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『ダンジョン飯』1期op. BUMPの「Sleep Walking Orchestra」の感想

軽い気持ちでアニメを見始めたらどハマりして漫画全巻に加え『ダンジョン飯冒険者バイブル』『九井諒子ラクガキ本 デイ・ドリーム・アワー』まで衝動買いしてしまった。
(厳密には、漫画はアニメの続きの9巻〜最終巻までを購入)

これまであまりオタク的な発信をしてこなかったため、オタクを共有できる友人が周りにいない。。
既存のインスタやXのアカウントだと「急にアイツどうした…」みたいな目で見られることになりそうなので、それ専用のアカウントを作るか検討中。

とりあえずどこかしらで感想を吐き出したいのでこのnoteを書いた。
物語全体を語ると半日はかかりそうなので、一旦ダンジョン飯1期の主題歌・BUMPの「Sleep Walking Orchestra」への感想だけメモとして残そうと思う。

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どうして体は生きたがるの
心に何を求めてるの
肺が吸い込んだ続きの世界
何度でも吐いた命の証
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初めて聴いたときは心→体じゃなくて、体→心なのが違和感だったけど、ダンジョン飯を観て何度も聴いてるとその通りだなと思うようになった。
どんなにしんどいときでもお腹は減るし夜は眠くなる。
心臓は自分の意思と関係なく動き続けるし、息をずっと止めておくことはできない。体は意思など関係なく生きようとし続ける。

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誰が消えても星は廻る
明日が今を過去にしてく
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疑いながらその全てで
信じた足が運んでくれる
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過去も未来も 生も死も、どれだけ心が疑問を投げかけて意味を求めても、問答無用で訪れては過ぎ去っていく。
けれど体が立ち止まることはなくて、有無を言わさず心を引っ張って歩み続ける。
前後左右はわからない、寝てるか醒めているのかもわからないけれど、それでもひたすらに歩き続ける。
だから「Sleep Walking Orchestra(夢遊病)」というタイトルなのかなと。

自分を励ますためにパソコンを閉じると見える位置に置いたキャラのぬいぐるみとイラスト。

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