シュースト、R1250RSからGS(???)に乗り換える
この記事は
タイトル詐欺です(すみません…)
転勤や引っ越しなどいろいろありまして、
購入から半年を経てようやくバイクが納車されました。
新たな相棒は
SUZUKI GSR750
です。
意図せずRSからGS(?)に乗り換えてしまいました。
バイク保険の関係で来週まで乗ることはできませんが、今回は乗り換えに至った経緯などつらつらと書いていきます。
乗り換えのきっかけは?
BMW R1250RSは低重心・高剛性・万全の電子制御と至れり尽くせりなバイクでした。ですが、それゆえに自分でカスタムする余地が少ないという問題があり(できないこともないが、多額の費用が必要)、それならある程度勝手がわかる元のSUZUKIのバイクに戻ろうかな…と思ったことがきっかけの一つです。
あとは、BMWのR1250シリーズが一番活きるのは国内では北海道というフィールドだと思っているので、いずれ北海道を去るタイミングが来た時には売却しようということはもともと考えていました。
ですので何かバイクに不満があったというよりは計画的売却の一種です。
なぜGSRを?
今までグラディウス(V型二気筒)→R1250RS(水平対向二気筒)ときていて、普通のパラツインには乗ったことがないものの、次は二気筒以外のバイクにしようと思っていました。
あとは、これまでの経験で自分はツアラー寄りのバイクよりもストリートファイターチックなバイクのほうがデザイン的にも挙動的にも好きだということがわかってきたので自ずと候補は絞られてきました。
GSX-S750も考えたし、実際GSX-S750はブレーキがニッシンのラジアルマウントキャリパーになっていてこれのタッチ感が非常に良いなんていうコメントもあって悩みましたが、これについては必要に応じてキャリパーを交換しようかなと考えています。
最終的には車両のデザインで選びました。
やっぱりGSR750はデザインがいいですね。
不人気車のようですが、今のトレンドにも負けないエッジの効いた良いデザインをしていると思います。
R1250RS比で排気量が落ちたとはいえ、750ccの最高出力106馬力、GSX-R750由来のエンジンの非常に高性能なビッグバイクです。
今後はこれで本州を駆け巡ったりカスタム記事を上げていきたいと思います。
(無論、10年前のバイクのカスタム記事にどのくらいの需要があるかわかりませんが…)
以上、これからよろしくお願いします。
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