曲ができるまで①
初めましてヱ学ブです。
曲の作り方って結構人それぞれで面白いなーって思ったんで自分の曲ができるまでの過程をしゃべっていきます。
自己紹介
最初の投稿なので自分のプロフィールを書きます。
DTMは今年で5年目。
使用DAWソフトはCubase 10で大学一年の夏にアルバイトで稼いだお金を全部つぎ込んでPCと一緒に買いました。
大学に入るまで音楽歴は0年だったのでDTMを初めてから音楽について学び始めました。なのでDTM歴も音楽歴も0年だし全部独学なので音楽理論などについては間違っている部分があるかもしれません…
音楽のすごい人達は僕の間違ってる部分があったら教えてください!
DTMも音楽も始めたばっかで右も左もさっぱりだぜ!って人は少し参考にしてくれたら嬉しいです!
曲はどこから作る?
自分の場合多くはメロディから先に作ります。しかし、いろんな人の作り方を見てると、コードから作る人もいればドラムから作る人もいたり、そもそも曲からではなく歌詞からって人もいますよね。ここが一番自由な部分だなーって思います。自分も必ずしもメロディから作るわけではなく、大まかなコード進行を作ってからメロディをつけることもあれば歌詞から連想されたメロディをつけることもあったし、メロディと歌詞が同時なんてこともありました。でも大体の場合メロディが結構優先順位高めです。やっぱ曲って普通に聴いてればメロディが最初に耳に入ってくると思うんで自分が思いついた気持ちの良いメロディはできるだけ崩さずに行きたいって思うんですよね。
実際に投稿した曲の原案的なの
大体の場合はお風呂入ってるときとかトイレ入ってるときとかバイトしてるときとかにふとメロディが思いつくのでそういう時は急いでiPhoneで録音してます。
実際の原案的な音声ファイルも貼っておくので良ければ聴いてみてください。
「夏が宿る」の間奏とラスサビ
「空蒼サマーウィンド」のサビ
結構そのままですよね。我ながら久しぶりに聴くと面白い。
自分はこういう口笛が曲になる感覚が楽しくてやめられませんね。
DTM開始!
ここまでは全部自分の頭のなかとiPhoneで完結してるのでDTM(Desk Top Music)ではありません。※ガレバン勢を否定してるわけではありません!
自分の場合ある程度しっくりくるメロディが録音されてから初めてCubaseを立ち上げるので、ここからDTMの話になります。
Cubaseで初めにすること
前提としてCubaseの設定とかは全て済んでいるのであくまでプロジェクトを立ち上げてからの話をします。
プロジェクトを立ち上げたら自分はまず録音したデータの打ち込みをします。この時に後々コード進行とかと合わせて一つの楽器で聴いても違和感が無いように全部ピアノで打ち込んでます。思いついたのがギターのメロディでもボーカルでもです。ピアノってメロディもコードもベースもリズムもいけるからすごいですよね。だからピアノやってた人は強いのかな。
使ってるピアノ音源はaddictive keysのスタジオグランドで、もう結構録音のままベタ打ちしてますね。
この時、打ち込んだメロディに使ってる音から使えるスケールを確認してます。自分は音感無いんでスケールの表とか見ながら一個一個確かめてくしかないですね。プラグインのScaler 2とか使って確かめてるときもあります。
次にやること
思いついたメロディを打ち込んだら、次にそのメロディの続きをつけるときもあれば打ち込んだメロディにコードをつけてくときもあります。
大体の場合良いメロディが思いついたときはそのノリで続きを考えた方がつながりが良い気がしてるので続きを考えています。考えても出ないときは仕方ないんでコードとか作ってった方が良い気がしてます。
コード進行のつけ方は長くなるので次回!
ということで今回はここまで!
良ければYouTubeの方も聴いてみてください!
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