見出し画像

何ににでも興味ある病

こんばんは。
私にはある悩みがあります。それは、何かを極めたことがないということです。
そんなに世の中、極めた人がいるかと言われると、そんなにいないかもしれません。


が、しかし、


趣味でも、好きなアイドルでも、アニメでも漫画でも、
ゲームでも、時間を忘れるくらい好きなものがあったりしないですか?



僕は、それすらないのです、、、



ただ、何にでも興味がある。
なんでもチャレンジするのですが、、、
うーん。いまいち続かない。


そんな悩みを持っています。
周りに相談したところで、そんなの悩みでもなんでもないと、言われます。
その度、まあそうかと納得するのですが。



かなりキモいやつに思われているかもです。


なぜこのような気持ちになるのか、僕なりに分析してみました。


ただ単に、何かに詳しかったり、
楽しそうに自分の好きなことの話している人のことを、
羨ましく感じているのだと思う。


なんとなくで生きてこれたし、感覚で生きてきた方なので、ふと大人になって
人生を振り返った時、知らないことが多いなと、劣等感を感じているように思う。


だから、このままでは嫌だということで、
文章を書くことを始めてみようと思う。


悩みというのは、人それぞれで、
取りようによってはそんなことで悩んでいるの?ということが
世の中に溢れているように思う。


悩みのない人間はいないのだから。


それが人間の良さであり、
人生の面白いところだと思う。


たくさん悩んで、人は成長するのだから。


僕は、この先何を極めれるだろうか、
文章を書くことを極めたいから、文章を書いているのか?
極めた先に何があるのか?


僕は少々、面倒くさい性格だと、自分でも思う。
考えることが止まらなくなって、よく話の趣旨から逸脱し
何を話しているかが、わからなくなったりする。


結論、興味を持ってチャレンジする先に、何か一つやり続けるということで、
自分の今の悩みを解決する糸口が見つかるのかもしれない。


好き勝手に文章を書くことは、快感かもしれない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?