やりたいことがあるなら発信してみよう

みなさんは、自分のやりたいこと発信していますか?

僕は発信してきませんでした。

今回は、これまでなぜ発信してこなかったのかとなぜ発信しようと思ったのかについて書いていこうと思います。


初めまして、コウキと申します。

名古屋市内の大学に通っています。学部4年生8月で23歳になります。

大学3年生の時に1年休学をしています。

休学については、またかけたら書こうと思います。

端的に申し上げると、起業しようとして結局何もできず失敗です。

以上のことを踏まえながら、ここから本題です。


全然、情報発信してこなかったのはなぜか

シンプルに意味がないと思っていました。周りからは【意識高い系】と揶揄される上に、批判をしてくる人まできっといると思っていました。

なぜわざわざ批判されるために発信しなければいけないかわかりませんでした。

実際に、起業したくて休学しますと事務的な手続きにのために立ち寄った教授のところでも【そんなのは意味がない】ようなことを言われて、もう人に言うのなんて辞めようと考えていました。

結果として失敗。僕には何が足りなかったのでしょうか。


足りなかったのは環境。

甘いよって声も聞こえてきますが、たしかにそうかもしれません。

僕はそんなに強い人間ではないので、結局一人では無理でした。

情報発信しなければ、良くも悪くも独りです。

周りからなにか言われるわけでもありませんが、逆に何も言われません。

となると、プロジェクトをやってもやらなくても自分しかわからないわけです。

フィードバックが特にないと期限を伸ばしていくと結局はやらないところに落ち着いてしまいます。

僕も例外ではありません。周りを閉ざし、独りになることで結局やれずじまいでした。

なぜ発信しようと思ったのか。

これは、自分からガンガンいこうと思ったからではありません。

最初は不可抗力的に話すしかない環境に置かれました。

それは、進路に関する質問からです。

僕の学科では学部3年生の後期から研究室に配属されます。4年生になるとみんなの進路が決まって、先生方もそれを確認されます。

その際に、包み隠さずに、伝えることで物事は一変していきました。

起業してみようと思っています。
そう言うのにとても勇気が必要でした。

しかし、返答は思いもよらないものでした。
そうか、この時代起業するのは健全な発想かもね!
そう言ってもらえました。

この瞬間に自分中で何かが変わったことに気づきました。

人に言うって案外いいなと感じました。
そこから、みんなに進路について聞かれるたびに起業してみようと思っていると伝えると批判してくる人ももちろんいますが、大体の人は可もなく不可もない反応です。
でも、一部の人は応援してくれます!

少しの人が応援してくれるだけでどれだけ力になることでしょうか。
とても大きなパワーを周りからいつももらっています。

情報発信を進めることで得られるメリットに気づいてしまった僕はもうこれをやめることはできないでしょう。。。。


情報発信苦手だなって方は、相談ください!
僕もその仲間でしたし、きっとわかりあえると思います。


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