自分が悩まないと解決しようと思えない!
どうも!航生です。
今回は妊娠中・産後ケアに邁進する中で感じたことを書き残したいと思います。
人気なのは今抱えている悩みの解決策
産後のお母さんであれば、悩みが顕在化した母乳に関する悩みが非常に多いです。
産後のお母さんが抱えている悩みとすれば、妊娠中は母乳は出るものだと思っていたものの産後になって母乳がなかなか出ず悩んでいるケースが多いと感じます。
妊娠中のお母さんであれば、妊娠初期のつわりの症状、妊娠後期の出産の流れや陣痛についての悩みが多いように感じます。
ここで面白いと感じたのが、妊娠中期の栄養だったり生活習慣だったりは案外、悩みが少ないのです。
一部の積極的なお母さんは、興味のある方もいらっしゃるかもしれませんが、妊娠中期は少しお腹が大きくなっているものの妊娠前の状態とそれほど体感は変わらないようです。
顕在化した悩みにしか気づきにくいのは当然
自分のこととして考えてみても、顕在化した問題にしか気付けないのは結構当たり前の話です。
noteを始める過程でも、悩みが出てくるかもしれないから予め全て予習してからnoteを始めようとは思わないものです。
出てきた問題に対して検索して解決する。このサイクルを繰り返すことでいろいろできるようになってきます。
顕在化する前に顕在化したと思わせれる仕組みを作る
出産は年間80万人以上が経験します。
ですが、出産した方が感じる悩みのカテゴリーはそこまで多くはありません。
きっと、ある程度の攻略法は作れるはずだと考えています。
攻略法を作るという点で今は活動していますが、それを自分ごととして捉えてもらわなければ事前に使ってくれることはないと思います。
そこで妊娠中のお母さんに産後の悩みを顕在化できるような仕組みを考えなければなぁと感じました。
お母さんを疑似体験する
こちらは、目線カメラのようなもので授乳であったり1日の生活であったり実際の出産の流れを撮影し一人称視点の動画を作成できればと考えています。
生活や授乳風景に合わせて、ここでこんな悩みが出てくるというのを加えておかなければなりません。
そうすることで、実際の生活に合わせて悩みをより具体的に知ることができると考えています。
また、妊娠週数ごとの生活も非常にイメージしづらいところなのでそれもVRのようなものを使うことで疑似体験できないかと考えています。
まだまだ思考段階ですが、実現に向けて頑張ろうと思います。
テクノロジー✕親世代
僕は現在22歳で実績は何もありませんし、知識もありません。
ただ1つ言えるのは親世代よりもテクノロジーに詳しいということです。
親世代は知識や実績はありますがテクノロジーへの理解が薄いです。
現在僕が行っているのは、母親の知識をテクノロジーと組み合わせることでより多くの人を救うことができそうだと思って活動してます。
これからの時代、何でも借りられるシェアリングエコノミーになると思います。
親世代の実績や知識を借りてみるのも面白いのではないでしょうか?
僕がある程度、成功できれば若い人たちの起業に、よりプラスの要素を加えられるのではないかと思っています。
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