ねんどろいど・王泥喜くんを爆誕させようとしたお話【後編】
こんにちは、今日もいい天気ですね。この記事を読んでる皆さんの天気がどうかは知らんけど。
ということで、推しを我が手で爆誕させる計画のお話、後編でございます。
それでは早速、ベースの頭パーツを、パテが盛りやすいように生え際まで切って、切って、やすりまくります。己の筋肉と、ニッパーそして神やすりの力を信じて前に進むのです。
仕事の合間を縫ってオドロキくんの頭を作っていきます。ベースの素材は下のスクショの通り。
私、オドロキくんの角の角度にはうるさい方でしてね、数々の公式画像を見まくった結果、以下の生え方をしている事が判明致しました。みなさまの、今後の参考になれば幸いです。
そしてこちらが、角度をこだわり抜いたオドロキくんの角の下地でございます。うーむ、我ながらいい角度いい長さ。思わず自画自賛してしまいました。
そしてドキドキ💓パテ盛りタイム!
今回色々調べまくって、高評価だったタミヤさんのパテを盛っていきました
使い方の通りに、2種類の薬剤を混ぜては本体に乗せていきます。
……………。
……………?あれ。なんか思ってんのと違うな。
パテって粘土みたいに使えないのか?
不安になってamazonの購入履歴を見る。
……シンプルにパテ違いの、完全穴埋め用チューブタイプやったわ。あちゃちゃ。
まだ慌てる時間じゃない。大丈夫だ、問題ない。これしきのアクシデント、私くらいになればどうということではないのだ。
パテに違いは無いし、おおよその形は出来てるのだ。固まったらやすって整形すればいい。
彼の頭が固まったら作業再開する予定だったのだが、仕事がバカ忙しくなり趣味ところじゃなかったので、気づいたら9月になっていた。
今年の頭に予約したなるほどくんと御剣怜侍が家に来てしまいました。
レジェンド達が来る前にオドロキくんを完成させる計画が狂ってしまいましたが、焦りは禁物。
オドロキくんが爆誕するまで、この2人には部屋の隅っこで待っていてもらいましょう。
仕事が落ち着いたら、オドロキくんをやすり、色を塗ればなるほどくんみっちゃんと一緒に飾れる。 あと少しの辛抱だ。
しかし!!!事態は急変した。
ぼんやりとTwitterのTLを眺めていた時のことである。
戸田「……んぁ?」
戸田「え?…は??コラ画像??じゃない!!うおおおおおおおおおおおおお……ヌォォオオオオオオ!!!!!!」
戸田、無事爆死。昇天。公式様が作るんじゃあ、オレは……オレは………
…………。
はい。というわけで、作りかけのオドロキくんは新たなねんどろいどを作るためのパーツとなりました。
新しいねんどろいど改造は、また別な記事にしていこうと思います。
ねんどろいどオドロキくんの続報楽しみだナ〜
【完】