空気が美味しいってわかるけどわかんないよね

最近思ったこと
全員同じ時間を生きてるんだなって思った。自分は高校生であと高校生は半年も無いくらいだけど、関わってる同級生のみんなもそうであと半年くらいしかない。
みんな一緒。
高校生でいれるのは半年、みんなが高校生の俺に関われるのはあと半年、俺がみんなの高校生に触れていられる時間もあと半年。
もう、高校生と言う時間は戻ってこないから、だから、大切
中学の三年間も高校の三年間も大学生なら大学祭の四年間も専門学校とか短大の2年間も…その年齢のその身分はその期間だけ…
その中で仲のいい人とずっといるのも新しく人脈を開拓するのも同じだけの時間を割ける。
でも、今まで関わりのあった人と関係が薄くなってくのは違うと思うし優先順位があってもないがしろにするのは違うと思う。
俺が思ってるよりみんな繊細なのに、人には繊細になれないし繊細になれないならもっと自分の気持ちを強く持たなきゃだめじゃないのか…ってすごく思う。
人それぞれ耐えれる量は違うけど神様ちょっと俺の容量増やし過ぎじゃないかなと思う。
でもほんとはみんなも同じくらい抱えてるものは多いのかもしれないなとも思ったりもするし…やっぱりなんか違うんだよなって思う。
きっとそんなこと気にしてるうちはまだまだ繊細な心なのかもしれない
もっともっと色んな人に大切にされたいけど、でも多少関わってくれるだけで俺に少しの時間は割いてくれてて…それに感謝しないといけないのかなってずっと思ってる。
別に誰かに俺以外だめとか言うつもりはないし、ただ、もっともっと大切にしてほしい…と言うかもっと、構ってほしい。
色々書きたいことはまだまだあるけど言葉にするのが難しい、すごく感情の中だけで処理されてる感覚。
そんな何でもかんでも合点つけてしまう無責任な高校男子のあと半年の詩

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