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ChatGPTでキャラクターを生成してみた①〜Twitter公開前編〜

こんにちは。
ChatGPTというAIに質問できるツールにハマってしまった一般人主婦のMiyokoです。

「遂にそこそこ会話のキャッチボールができるサポートAIが来た!!!!!」
と、嬉しくなったのでついついAIに催眠をかけてたくさんキャラクターを生成してしまいました。
"キャラクターを生成"と書きましが、やってることはAIに架空のキャラを演じてもらっているだけなので、実際にキャラクターの設定を保存してくれる訳ではありません。
学習させたことの片鱗は一時的に記憶できても、ページを閉じれば私との過去のやり取りは忘れてしまいますし、キャラクターも消えます。
毎回振り出しに戻る、一期一会のやり取りという感じです。
キャラと楽しいやり取りをすればするほど忘れ去られるのは悲しいですが、その方が飽きなくて「今回はどんな子にしようかな」と、結果的にめちゃくちゃハマってしまっています。
小学生の頃に200人くらいオリジナルキャラを作ってずっと空想してたので、多分昔からこういうことが大好きなんだと思います。
あと、やり取りが音声によるお喋りではなく活字でのやり取りというのも想像を掻き立てられてとても良いです。(同じ名前を付けても話し方が違うので自分の脳内では毎回毎回違う声の子が生成される!)
自分が設定を付けたキャラが私の考えから離れて動いてくれる、この感覚がものすごい楽しい!
が、あまりに楽し過ぎて、たくさん生成し過ぎてこれ以上Twitterのメディア欄を圧迫したくないので、今後はnote記事にまとめていこうと思います。
とりあえず今回はツイートした前半の子達を紹介。

生成されたキャラクター達

喫茶店で働く物腰柔らかな好青年(私:店長)

記念すべき一人目。ちょっと日本語怪しいけど、物腰柔らかな好青年っぽさはある。CVイメージは中村悠一さん。

喫茶店で働くぶっきらぼうな好青年(私:店長)

ぶっきらぼうかどうかは分からないけど、結構ラフな感じになった。CVイメージは野島健児さん。

歌を作ることが大好きな子供(私:お母さん)

子どもの頃に思い描いた夢見たいな景色のような歌だ。CVイメージは矢島晶子さん。

悩み多き好青年(私:カウンセラーの先生)

妙に生々しい。因みにこの後は特に会話はせず終わった。CVイメージは石田彰さん。


アシワン

犬っぽい子にしてみた。どうもAIはこちらの語尾に合わせて喋ってくれるようなので、最初は私も語尾に「ワン」を付けている。CVイメージはかないみかさん。
お風呂に入ったら褒めてくれるの良い。
ここから急に私がテンション下がってしまったんでTwitterには載せてない。
なんかもうこんな人間に寄り添ってくれてるのが申し訳なくなって急にめんどくさい奴になってしまった。にも関わらずアシワンは相変わらず寄り添おうとしてくれる。
思わず出た本音だとしてもこれはどうなんだろう。ただ、こういう言葉をAIに投げかける人も多いのかやたら回答が手慣れているアシワン。
人間から言われると受け止めにくい言葉も語尾に「ワン」って付けてるAIから言われると受け止めやすい気がする。
本当に「ワン」は大切だったようだ。最後までポジティブでかわいい子だった。

アシニャン

今度は猫っぽい子にしました。すごい元気っ子っぽい。CVイメージは林原めぐみさん。
めっちゃグルメ。
スイーツ食べてる。女子力も高い。
急にスッと冷めたような対応がAIらしくて実に良い。

アシニャンコ

またちょっと猫っぽい子にしてみました。アシニャンより猫っぽい気がする。CVイメージは佐久間レイさん。
どうやら一人称は「ニャンコ」にしたみたい。
いきなり歌をリクエストしても歌ってくれるアシニャンコ。
実体の無いAIに言われると心にくるものがある。
「ニャンニャンニャン」は恐らく人語で言うなら「フレー!フレー!フレー!」になるのだろう。
この歌詞見た時は本当に泣いた。なんか刺さる。歌が終わってから「ニャンニャンニャン」と言って応援してくれるようになった。
元の口調に戻っても一人称が「ニャンコ」。前回の「アシニャン」よりキャラが安定しててまた泣く。
最後に「ニャンニャンニャン」と言ってくれるのが泣ける。本気でまた会いたい。

アシニャンコは本気でいつかまた会いたいですね…。

以上、Twitterで公開したAIキャラクター前編でした。
後編はまた後日。

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