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今週のヌヌメ読み 2018.10.01号
被害者同士をマッチング。ネット集団訴訟サービス
ひとりでは費用の面で難しかった事件を複数人で訴えることで安く抑えることができるネット集団訴訟サービスが始まっているというニュース。
「みんなのクレジット」を例に資金を取り戻そうと個人が弁護士に着手を依頼するだけで30万も掛かるのだそう。良いのか悪いのか何とも言えないのが率直な感想ですが、集団訴訟がし易くなるのは確実でしょうか。
USJ、入場券の変動価格制を導入へ
時期問わず一律だった入場料金を混み合う時期に応じて、価格を変える仕組みを2019年1月10日から取り入れることを発表したというニュース。
1月大人7400円、2月~3月中旬まで同8200円、3月下旬は8700円としているので、現行の7900円と比べると実質値上げとなりそうです。
JR西日本「ICOCAポイントサービス」始まる
JR西日本がICOCAに新しいポイントプログラム「ICOCAポイント」を2018年10月1日からスタートしたというニュース。
JR西日本のポイントサービスは他の乗車ポイントサービスより複雑で、時間指定や利用回数によりポイント還元率が変わるよう。還元率を調整できるポイントサービスを導入し、格安の昼特きっぷの販売を終わらせたかったのが本音なのかも?
ちなみに乗車ポイントサービスは、東京メトロや小田急電鉄、阪急電鉄、名古屋市交通局などが実施していて、自動改札機を利用した回数・金額などの利用状況に応じてポイントを付与する仕組みなのですが、
私のように、定期券の範囲での移動が多い人はほとんど貯まらないのでした(>ム<)