2022年のわたしVol.5~挑戦の年~
╴2022年はどんな年だったか ╴
今年は挑戦の年でした。初めての事に挑戦する事が多かったです。
╴2022年上半期のわたし ╴
2年生だった上半期では、始めたてのバイトに慣れる事に精一杯でした。
初めて中国語の接客用語に触れて。
注文を取る時はすごく緊張して、手が震えて。
最初は社員の人が後ろから見守ってくれて、すぐ助けてくれました。(今でもたくさん助けてもらってます。)
本当に優しい人に恵まれる職場で、中国語に触れる機会が増えて。自分の中国語も少しずつ伸びていった気がします。
そして夏休みには2年ぶりに日本に帰り友達に会う事ができました。本当に2022年でいちばん嬉しかった事です。
台湾で悩んだり上手くいかない事があっても、日本に帰ってくればこんなに素敵な友達が居てくれるんだ。
そう考える事ができ気持ちが楽になりました。
そのおかげで3年生も新たな気持ちで迎えれました。
╴2022年下半期のわたし ╴
3年生となった下半期では学生会のイベント企画長として試行錯誤の繰り返しの日々でした。
全てが初めての経験でした。
企画書を中国語で書くのも、
誰かに作業をお願いするのも、
みんなで1つのイベントを作り上げるのも。
最初は「自分が企画長だから」と全て自分1人で仕事を抱え込み空回りしていました。
でもこのままではダメだ。「イベントはみんなで作らないと」と思いイベント準備の仕事の分担を考えました。
でも自分の伝え方が悪くて期限までに準備が間に合わなくてドタバタしたり。仕事量が誰かに偏りすぎたり。
上手くいかないことばかりで。
「相手に理解してもらうように伝えるのって難しい」
「わからない事をすぐに聞いてもらえるように、もっと距離を縮めたい」
何かを始めるごとに、また自分の中で反省点が出てきて。
イベント毎に考えて、実行して、改善して、の繰り返しでした。
そうして半年間過ごしていくうちに、
1人で出来る事の少なさを実感しました。
企画書は書くけど中国語のチェックを先輩にしてもらって。
もうどうしようもない時に泣きながら相談したら、聞いてくれる先輩がいて。
「何か手伝うことあるー!?」ってすぐに声かけてくれる友達がいて。
自分の意見をハッキリいう事の出来る友達は見習う事が多くて。
年下の子と話すたびに自分にはなかった新しい考え方を知る事ができて。
今振り返るとその時は気づけなかっただけで、本当に幹部みんなに支えてもらいながら学生会で活動していました。
╴2023年はこんな1年にしたい! ╴
「自分にもできる」そうゆう意気込みで生きる1年にしたいです。
2022年の年末くらいからこの考えで行動してたのですが、2023年も引き続き持っていきたいです。
もちろん無茶と挑戦は別で。
自分が頑張ればこなせそうな範囲は強気な姿勢で試していき。少しずつ自分の出来ることを増やしていきたいです。
そして2022年下半期を振り返ると学生会とバイトに気持ちが向きすぎていたので、来学期は自分の時間をもう少し堪能できたら嬉しいなと思いました。
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大須妃菜