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GoPro Nightlapse Ride (マウント解説付)

GoPro Asia Best Challenge で走り回ってた時に撮ってた、バイクでの走行ナイトラプスのショート動画になります。
GoPro ABCが終わって、即HERO13とゆう状況だったので、出せてない動画が結構ありまして、せっかく撮ったのに勿体無いって事で、眠ってたヤツをQuikで繋いでサクッと。

いつも色んなところにマウントしておりますが、この記事にに関しては二箇所、ガソリンタンク上部とタンデムステップへのマウントを。

ガソリンタンクはこんな感じ。

ベースマウントをタンク上部に貼り付けて、クイックリリースに延長バーで高さを出しております。
「こんな感じ」と画像貼っておりますが、撮影時の延長バーは、もっと短いモノを使用しております。

▪️ベースマウント

▪️アルミ製延長アームマウント

長い延長バーの方が、よりPOVアングルに近くなるんですが、長くなればなるほどブレます。
日中の写真や動画ではあまり問題にはなりませんが、光量が少なくなりシャッター速度を下がる時間帯や、ナイトラプスのように下げて撮る際には、延長バーの長さとシャッター速度のバランスを考えてトライして下さい。
また、カメラの左右へのブレがベースに負荷を掛けます。
ベースが紫外線で経年劣化しているところへ、過度な延長で負荷を大きく掛けると、ベースの破損からカメラの脱落へとゆう事態もありますのでご注意を。

タンクにベースを貼りたくない!とゆう方は、サクションカップマウントなどをご使用ください。
▪️サクションカップ

純正品のメリットは、アームが太く筋交がたくさん入っているので、アームの剛性が高く安定感が非常に高いです。
サクションカップと、ボールジョイントとアームを組み合わせたのような製品は、延長バーと同じでブレが付き物です。
夜間や、光量の足りない状況、ナイトラプスなどでのご使用の際は、ご自身での工夫が必要になるかと思います。

▪️ボールジョイントバックル

このような、360°開店可能なバックルを使用すると、カメラの角度調整が容易になり、無駄にアームを組み合わせて曲げる必要がなくなり、ブレを抑えて撮影できます。


タンデムステップはこんな感じ。

▪️ハンドルバー・シートポストマウント

グリップ部分のゴムは2サイズ入っておりますので、パイプの直径はかなりのサイズに対応します。
また、クイックリリースのベース部分は、無段階ではありませんが360°回転しますので、非常に自由度は高いです。

画像では、細かな位置調整の為に短いアームを組み合わせております。

▪️グラブバック

L型のクイックリリースバックルが同梱なので、持ってない方には非常にオススメです。
アームだけでとゆう方は、サードパーティ製になりますがこの辺りがオススメ。


フロントタイヤの後ろからのアングルと、スイングアームから前向きのアングルは、ベースマウントを貼り付けておりまして、そこからアームで調節しております。
貼り付ける方への抵抗が無ければ、ある意味では最強のマウントだと思います笑


色々なマウントが販売されてますので、アイデア次第でかなりの場所にマウントする事が可能ですが、脱落防止に努めて安全に楽しんで頂ければ幸いです。
クルマの場合には、車外への取り付けに関しては突起物として取り扱われる為に取り付け位置に制限がございます。
ご確認の上で、撮影されますようお願い致します。

▪️GoProHERO13


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