バーチカルマウントアダプター
GoPro Asia Best Challenge に写活の時間を全振りしておるナックルヘッドです。
とは言え、InstagramなどのSNS用にも並行して撮ったりもする訳で、今回はその映像を観た方から頂いた、懐かしい内容の問い合わせ。
記事のタイトル「バーチカルマウントアダプター」について。
▪️YouTube Short
コチラをご覧になって、このマウントは何ですか?と。
普段から使ってますが、自分が購入したのは4年以上前で、当時はHERO8とHERO9に各々のサイズのモノを一本ずつ購入。
HERO9以降、GoProのサイズが変わってないので、HERO9用のモノがそのまま現行機にも使えております。
ただね… 欧州の特殊なマウントのメーカーから買ったもんで、他にも抱き合わせて買わないと結構な送料がかかるので、あんまりオススメは… って感じで、久々に調べるだけ調べてみたら…
取り扱ってたとこのサイトかも外れてたんですよねぇ…
で、ダメ元で日本国内で、どこかから手に入らないかと探したところ…
手に入るところあるやん笑
予備も兼ねて、速攻で買い足しました笑
当然、問い合わせを頂いたフォロワーさんにも、連絡差し上げました。
▪️縦用アダプター
バーチカルマウントアダプターは、結構オススメです。
オススメのポイントとしては…
・センターが出てる。
併用するマウントに対して、レンズがセンターに来るように設計されてます。
アームを組み合わせて曲げるのと違い、バイトマウントなどでPOV撮影の際に、センターアングルがキレイに出ます。
▪️バイトマウント
・置いて撮影する際のバランス
ショーティやスイベルクリップなど、軽いマウントで置いて縦撮影をする際のバランスが良い。
カメラのセンターではないせよ、軽いマウントでの自立を妨げないです。
▪️ショーティ
・二軸稼働
マウントや、クイックリリースバックルに対して、縦と横の両方に角度調節が可能なので、アングルの自由度が上がる。
マウント自体で角度が変更できない場合には、かなり強い味方に。
スイベルクリップで挟んだ際や、磁力て貼り付けた際に便利です、
当然ながらデメリットもありまして…
・バッテリー交換にワンアクション増える。
アーム部分がサイドドアを塞ぐ形になるので、ワンアクション増えます。
反対向きに取り付けると、サイドスイッチを塞ぎますが、コレは更に不便になります笑
・給電撮影に向かない
同じ理由で、給電しながらの撮影にら不向き。
・剛性
自分のような、ガチガチの固定が必要な走行ナイトラプスのような撮影の際には、アーム部分の長さや細さからブレが生じるので、撮影内容によっては使い分けが必要になります。
それでも買い足すほど、オススメのアダプター系マウントです笑
▪️GoProHERO12