GoProTravelJapan 2022 #1
「スキーとかスノボは遠慮しとくわ」
と息子に言われたもんで、GoProSnow2022には参加出来ず終いだったナックルヘッドです。
本社のGoProAwardと別に、GoProJapanでもInstagramでコンテストを開催して下さるんですが、この春はGoProTravelJapanとゆう形でコンテストが開催されております。
応募の詳細は、下のGoProJapanのInstagramをご確認下さい。
GoProTravelJapanと言えば、私の初受賞した思い出深いアワードでなこともあり、冬のコンテストに参加出来なかった反動でかなりのヤル気が満ち溢れております!
ヤル気だけが余って空回りしないように注意は必要は必要ですが(笑)
早速、夕方から京都市内に出る用事があったので、祇園白川の夜桜を撮影に。
いつも花見小路寄りで撮影するんですが、川端通り寄りでは撮ってないなと気付いたもんで、クルマをパーキングに入れて川端通りの方へ。
粘って粘って、タイミングを計ったり、ナイトラプスで大量に撮ってアタリ探しをしたり、色々とたくさん撮りました…
こんな感じで撮ってます。
今回… いや、いつもか… ナイトラプスフォトで撮っております。
シャッター速度、シャッター間隔、共に自動。
ISO感度は、下限を100、上限を400に設定して撮影。
Exifでは、シャッター速度は1/3秒、ISOは400に。
一応、意図はありまして、長い露光時間で動いてる人を消す事は出来ますが、皆さん立ち止まって桜を愛でたり撮影されたりしますので、消せる人と消せない人が発生します。
それなら、可能な限り速いシャッター速度で、可能な限り人が切れてるうちに撮影する方が正解だと。
紅い傘を差し色に、目を引きやすい上から1/3の部分と対角線に下ろしてくるように傘を配してます。
GoPro特有の魚眼テイストな歪みも気にならないように、地味に手間掛けて構図作ってます(笑)
3-Way 2.0を伸ばして立て、縦構図を作ってます。
伸ばした状態でGoProを傾けても、水平な場所ならちゃんと自立してくれます。
持って良し、置いて良し、かなりオススメなグリップ系のマウントです。
小物として黒系のバックパック、GoProのデイトリッパーを置く事で、少しだけ旅感を演出しつつアクセントに。
け… けけ、決してGoProに媚びてる訳では無い… です…
黄金分割のライン上に何か置きたい!と。
左上から右下への対角線に、そのラインから直角に左下の角へ伸ばせるライン上です。
そこにデイトリッパーを置いてみました。
良いと思うんですよねぇ…
まあ、文字通り自画自賛です(笑)
開けた空の部分に入り込んでる枝も、黄金分割のラインに良い感じで入ってますが、コレは偶然です。
狙って配してるのは傘とデイトリッパーです(笑)
デイトリッパーは…
とりあえずサイズ感が良いです。
上部に、仕切りが組換えられるGoPro入れ的なスペースがあります。
「へぇ… 良いやん、それ」
と思いますよね?
私も思いました。
バックパックメインの部分を開けると、そこが中にグッとはみ出してる訳ですよ。
「おいっ!ww」
って声が出るくらい(笑)
でもサイズ感は良いです。
そもそも、デザインがデザインだけに、そこが中にはみ出すに決まってますから問題無いです。
メインの部分のファスナーを両側に広げきっても、ファスナーを跨いで塞ぐようにサイドにポケットが付いておりますので、開口部は全開になりません。
下半分は手を入れて出し入れする事になりますが、高機能なカメラバッグと比べなければ全く問題ございません。
普通のバックパックは全てを手を入れて出し入れしますし、何よりサイズ感が良いです。
GoPro入れ部分の中にもありますが、何ヶ所か小さなファスナー付きのポケットもあり、NDフィルターやSDカード、バッテリーなども個別に収納可能です。
そして、サイズ感が良い。
小さなポケットのサイズ感もです。
一点、非常に嬉しかったのが、左のベルトにマウントベースが付いてるんですが、そこに一個L型バックルがセットされて来ます。
有ると便利とゆうよりも、無いと不便なアクセサリーの一つなので、セットに含まれてるのはありがたかったですね。
もうサイズ感には触れません。
GoPro愛がある人には全く問題の無いバックパック、それがデイトリッパーです(笑)
デイトリッパーデイトリッパー言うといて、デイトリッパーのリンクは無いんかぁーい!
と言われそうなので、GoProのリンクを置いておきます(笑)