GoPro 明暗差が大きなシチュエーションで適正露出で撮影する方法
お久しぶりな感じの更新ですね(苦笑
次の更新の内容も決まってるので、次はそこまで間をあけずに行けるはずだと思われます。
最近はカメラもかなり賢くなってまして、一部をカメラに任せたり、全てをカメラに丸投げしても綺麗に写真を撮ってくれるじゃないですか。
とは言え、シャッターを切る人とカメラがシンクロしてる訳ではないので、任せるなら露出設定の必要があるので、「GoProの場合には測光はこうするんだよ」とゆうお話です。
ちゃんとやらないと、車載動画や車載での静止画撮影で、車内ばかりが映ってて、走ってる道路や風景が白飛びして全く分からないとゆう映像データが保存されてたりする事もある訳ですよ。
実際、写真のRAW現像にしても、酷く白飛びしてしまってる部分は手の施しようがないですし、デジタルカメラは若干アンダーで撮影して後からレタッチとゆうのが基本な中で、背景がハイライト下げても白レベル下げても微塵も反応しないとか泣けますしね笑
かなり短くまとめましたので、もしよろしければお時間のある時にでも覗いてやって下さい。
ちなみに、動画の中で分かり易く説明すべく明暗差のあるポイントで測光ポイントを変えて撮影し、説明と共に雑にJPEGレタッチした画像はコチラ(笑
白飛びはデータが無くなってしまうけど、黒潰れは結構残ってるんだよーとゆう話の為のレタッチなのでご容赦を。
次は、シャッター速度のお話を予定しております。
スローシャッターと共に、ハイスピードシャッターのお話を。
しかも、設定不可能なモードで確実にシャッター速度を上げて撮影する方法のお話になりますので、興味のある方は少々お待ち下さいませ。