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うちの街にも来ました… コロナ…
流行りのクラスターからやってきました。
とは言え、引き籠れる仕事ではないので日々変わらず仕事をこなしております。
密集・密閉・密接を避け、手洗いうがいにマスク、この程度しか出来ませんが、更に気を付けていきたいと思います。

世界中で、外出自粛や禁止などの状態が続く中で、今はGoProのアワードで『HomePro』とゆうのが開催されておりまして、今回はそれ用に撮ってるモノのお話を。

HomePro Challenge 

詳しい内容に関しては、すぐ上のテキストリンクからGoProの公式サイトでご確認下さい。

簡単に説明すると、自宅や近隣で撮影したモノを応募するんですが、このアワードは機材は何でもOKで、受賞するとHERO8かMAXとGoPro Plusを5年分、4月末まで毎日5名(マジか?)とゆう太っ腹なアワードです。

GoProと風船で水遊び

2つ前の記事になりますが、上のテキストリンクの記事にした動画もHomeProアワード用に撮ってみたモノです。

今回の記事では、ヘッダーに使ってる画像のテスト撮影で撮ったモノを。

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機材はGoProHERO8、ナイトフォトモードで撮影しております。
ISO感度は100、シャッター速度は30秒です。
撮って出しは少し暗かったので、Lightroomで少し補正しております。

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コチラは、補正が必要だった反省を踏まえて光量を上げたので、撮って出しの一枚です。
設定は変えておりません。

じゃあ、その設定でどうやって撮るの?とゆう話になるんですが、コレは30秒とゆう露光時間の長さを活かしたライティングアートです。

露光時間中に、光を動かして映像作品を作る訳ですが、この場合は真っ暗な部屋の中で、先端にLEDを仕込んだ発光体を振り回しながら、振り回してる私自身も横に一回転して撮っております(笑)

画像3

当然、そのLED発光体の動きを変えれば描けるモノも色々と変わる訳で、それを色々と試すテスト撮影をしている訳です。

具体的にどんなモノを使ってるのか気になります?

自作はしておりません。
とは言え、Amazonや楽天で買えるモノではなく、オーストラリアの写真家の方が作ってるモノを、その方のサイトから直接購入したモノになります。

画像4

The Ball of Light Tool

コチラで購入が可能ですが、現在の世界情勢ではどうなんでしょう…
あとは、注文でしでかしてしまうとメールでやりとりをしないとならないですが、当然ながら英語でのやりとりになりますのでご注意を。


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