大熊和奏バースデーパーティ2024~Promenade~


大熊和奏バースデーパーティ2024~Promenade~から一月が経ち、ベアーズビーアンビシャスでイベントの振り返りをしてくれたので、忘れないうちに自分の中の気持ちの整理も兼ねて感想とか思ったことを書き留めておこうと思う。ほぼ自分用


感想とかいろいろ


いきなり某夢の国の亀と話すやつのようなコーナーが始まって、バースデーイベントでは客席をいじりたいって言ってたのがこれか!ってなった。人の話を聞くのが好きと言ってる和奏ちゃんのファンとのコミュニケーションが取りたいっていう気持ちが物凄く伝わる本当に良いコーナーだった。またやって欲しいなぁ…個人的にクマーク博士大好きなので。世の中気合いで何とかなる。真理。

一年の振り返りとお便り
みんなも触れてたけど何をモチベーションに頑張ってる?の質問に対して"みんなだよ"って言葉がすぐに出てきたところ。本心というか本当にそう思ってくれているからこそスッとその言葉が出たのかなとか思ったり。本当に大熊和奏さんって真面目な話する時の言葉一つ一つが真っ直ぐ刺さるんですよ。話し方とか言葉選びとか話すトーン、速さなのか分からないけど。ファン冥利に尽きる一言だった。普段は天然?でちょっと変わってるけど、核心をつく発言が多かったりするのは自分の芯、考え方をしっかり持ってるからだと思う。だから嘘偽りない本心なんだと思える。そんなところがカッコよくて好きなんだよなぁ…

あと印象的だったのは借り物競走。コーナーの詳細の説明を受けた時「え?客席に来る?近くに来る?マジ???」って感じで嬉しさ半分緊張半分だったのを覚えてる。近くまで和奏ちゃんが来てくれたしそれだけで神コーナーなんだけど、何よりあの空気感が本当に温かくて素敵な空間だった。感動すら覚えた。同じ誕生日の鮭を祝ったり、大熊さんに拍手したり。誰かのnoteにもあったけど、普通羨ましいとか負の感情が生まれるはずなんだよ。でもあの空間には微塵も感じなかった。優しさに満ち溢れたコーナーだった。このイベント通して言えることだけど鮭あったけぇですよ、ほんと。これに関しては和奏ちゃんの人柄がそうさせてると思っていて、和奏ちゃんの優しさだったり、他人を思いやる気持ちが伝播してあんなにも温かい空間になったんだなぁと思う。

そして歌のコーナー。始まる前は色んな意味で怖かった。何歌うのか見当もつかないし、若菜四季役じゃない"大熊和奏"としての歌もどんな感じか分からない。一曲目のアナ雪の歌(タイトル分かんない、ごめん)が始まった瞬間から大熊和奏全開で一気に引き込まれたのと同時に謎の安心感に包まれた。これが大熊和奏なんだよなぁ〜みたいな。何様だよって感じだけど。あの一気に空気が変わる感覚、全員がただただ和奏ちゃんの歌に耳を傾けるあの感じ。体全体で歌を浴びるって表現に近いと思う。たぶん一生忘れない。
全部の楽曲凄く良かったけど、個人的に1番印象に残ってるのは坂本真綾さんのループ。何がいいって歌詞良すぎ。和奏ちゃんも言ってたけど今回のイベントにぴったりの楽曲。

この星が平らなら二人出逢えてなかった
お互いを遠ざけるように走っていた
スピードを緩めずに 今はどんなに離れても廻る奇跡の途中にまた向かい合うのだろう


聞きながら泣くのを堪えるのに精一杯だった。勝手な解釈だけど、和奏ちゃんからの「出会ってくれてありがとう」ってメッセージのような気がして。「あぁ…この人は本当にファンの事を大切に思ってるんだなぁ…」と烏滸がましいけどそう感じた。もう本当にこっちが出会ってくれてありがとうだし、大事な誕生日にイベントも開いてくれて、お祝いの場を設けてくれて感謝しかないです。本当にありがとう。
ベアビでも選曲の理由を話してくれたけど、どの曲もpromenadeのタイトルにぴったりで。人生って嬉しいことも悲しいこともある、悩みながら、踠きながら生きてく。大熊和奏さんから人生を学びました。

フラスタ



ここからは余談。
今回人生で初めてフラスタを贈りました。フラスタの詳細が出た瞬間によし、出そうって即決した当時の自分を褒めたい。でもまず何からしたらいいのか全く分からなかった。とりあえずお花屋さんを押さえる…のか…?って感じ。普段綺麗だなぁとしか思ってなかったフラスタ。自分が出すとなると全然イメージ湧かない。めっっっっちゃ検索した。色んなフラスタ見まくった。個人的にイラストは「こんな感じがいいなぁ〜」っていうイメージが湧きやすいんだけど、フラスタとなると完成系が想像できなかった。今まであまり気に留めて見てなかったのが悪いんだけど…
花の色とか決めやすいとこから順に決めていって、あとはお花屋さんからどうしますかって言われたところを詰める感じだった。

あとフラスタといえばイラストパネル。自分はイラストを描いてくれるような人と繋がりなんて無いし、頼んでも描いてくれるか分からないと思ってたから、始めはイラストパネル無しのつもりだった。でもやっぱりイラストパネルあったほうがインパクトもあるし、自分の想いも伝わりやすいと思ってやっぱり頼もうと決心した。今回は大事なお誕生日。イラストを描いて貰うのは和奏ちゃんのことを普段から応援してる人の方がお祝いの気持ちがイラストから滲み出そうな気がした。あとイラストのデザインは和奏ちゃんとクマーク博士がいいなぁと考えてた。クマーク博士も描いてもらうってことは可愛い系のイラストを描いてる方がいいよなって事で、全く絡みもないてちみさんにダメ元でお願いした。そしたら快く引き受けてくださって…本当はこちらから色々聞かなきゃいけないのに、てちみさんから聞いてくださって本当に助かりました。イベントタイトルがpromenadeだからクマーク博士と散歩してるところが良いです〜ってお願いしたらあのクオリティの絵が送られてきて感動。本当に凄い…
てちみさんの凄いところってイラストも勿論可愛くて素敵なんだけど、宛名の部分のデザインがもう本当に凄くて。凄いとしか言い表せない自分がもどかしい。個人的なお気に入りはこのパスポート風のスタンプ。


何をして生きてきたらその発想が生まれるんですか…旅行好きな和奏ちゃんにぴったりなワンポイント。天才。その一言に尽きる。

そしてこの前のベアビ。フラスタなんてファンが勝手にやってるもの。触れて欲しいと思うのは烏滸がましい、エゴだ!なんて風に思うし、昨今色々あったから余計にその感情が強いのかも。フラスタ贈って喜ばれるのか…って不安は凄い強かった。でも和奏ちゃんの口から「ありがとう」の一言だけでそんな感情吹き飛ぶくらい嬉しかった。便宜的なありがとうだったとしても。そのありがとう一言だけでやって良かったな…喜んで貰えてたなら幸せだ…と思えた。
正直な話、べんじゃみんさんの寿司フラスタを見た瞬間、「これには勝てねぇ…天才いるぅ…」と軽く凹んだw 勝ち負けじゃないんだけどねw こんなのもできるんだと関心したのし、枠にとらわれない発想を身につけたいね。


最後に


バースデーイベント本当に素敵なイベントで最高の一日だった。色んなお祝いの企画もあって、全員が和奏ちゃんのお誕生日をお祝いしよう!って雰囲気が凄く素敵で温かかった。
主役である和奏ちゃんから誕生日当日も色んな想い、感謝を受け取ってしまった。本当は逆なんだけど。いつかお返ししたい、出来たらいいなと思った。ベアビがあったおかげで和奏ちゃんのたくさんの魅力に気づけた。和奏ちゃん本当にありがとう。これからも変わらない愛と思いやりを送り続けたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?