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ロック名曲のパターン。「気にすんな」


ロックを沢山聴いていると名曲のパターンが見えてくる気がします。
最近気づいたのは、歌詞が「気にすんな」って内容の曲。

気にすんな=ネバーマインド(Never Mind)
セックス・ピストルズ、ニルヴァーナですね。

ほぼ同じ意味でレット・イット・ビー。(Let It Be)
「あるがまま」とか「なるようになる」、「放っとけ」ですかね。
ポール・マッカートニーですね。「なるようになるから、気にすんな」ってことですよね。

先日ご紹介した金延幸子の「時にまかせて」も同じような歌詞だと思います。「時にまかせて、気にすんな」ってことだと思います。

テイク・イット・イージー(Take It Easy)ってフレーズもありますね。
「気楽にやろうぜ」=「気にすんな」ですね。

私の大好きなジョルジ・ベンにもあり、素晴らしい曲です。
Jorge Ben Jr - Take It Easy My Brother Charles

「気にすんな」ってマジック・ワードですね。

人間、失敗や弱点を気にするより、成功や長所に焦点を当てた方が、上手くいくような気もしますしね。

頂けるなら音楽ストリーミングサービスの費用に充てたいと思います。