【なわとび】なわとび博やったよという話
2/5,6と2日間かけて、なわとび博覧会を行いました。
なわとび博には、運営で関わりました。
今回はその話をだらだらと。
なわとび博覧会とは
なわとび博覧会では、主に「フリースタイルなバトル会」「なわとび研究発表会(なわとび学会)」の2本立てでした。他にも体験会なども行いましたけどね!
イベントのチラシはこんな感じ
当日パンフはこんな感じ
バトル会について
バトル会は、フリースタイルフットボール勢が多く参加してくれており、予想以上の盛り上がりとなりました。
バトル参加者のジャンルは、フリースタイルフットボール、なわとび、コマでしたかね?欲を言うともっともっと他ジャンルのプレイヤーも参加して欲しいところです!が、一回目にしてこれだけ集まれたのは、主催のあべしとイージーさんのおかげですね。ありがとうございました。
個人的に好きだったのは、なわとびのコースケさんです。なわとびが好きだからという理由だけではありません。コースケさんの動きがすごい好きでした。・縄の形がきれい・動きが大きい・あのクロスでクルッて回るやつ・跳ね起き的なやつ...みたいな感じですごく好きでした!
フリースタイルフットボーラーは、天井が低いのもあって不利だったところはありますかね?皆さんすごくきれいにボール扱っていてすごかったです!!
私は音楽を流したのですが、どんな感じが良いかすごく難しかったです。
これからも続けていけたらいいですね!
なわとび研究発表会について
この研究発表会の新しいところは、なわとびイベントなのに、なわとびをせず、2時間超の座学だったことです。なわとびに関わる人は、様々な関わり方をされており、いろんな考えやアクションをとっています。そんな方々が今回発表という形でみんなに情報を伝えてくれました!
前半はなわとびの科学ということで、縄の種類とそれにあった活用方法や、人工知能による技の検知など、経験やデータからなわとびを捉えていることについてお話がありました。
後半はなわとびの学習ということで、活動紹介や、これまでのなわとびの歴史についてのお話がありました。
本当に貴重なお話が多く、なわとびのおもしろいところがまた増えたなぁと思います。
この発表会は、インスタやYpuTubeにライブ配信のアーカイブが残ってますのでぜひ閲覧してください!
その他
なわとびの研究発表の中や、参加者の立ち話でも、なわとびを広めたいというお話がちょくちょく聞こえてきました。そこで、なわとびを広めるについて整理してみます。
「なわとびを広める」
・なわとび嫌いになわとびを好きになってもらう(-1→1)
・なわとび好きになわとび競技をやったもらう。競技者を増やす。(1→100)
・まったく興味ない人に継続的になわとびをやってもらう(0→1)
・まったく競技に興味がないor知らない人になわとび競技者になってもらう(0→100)
軽く考えてもこんな感じで、「なわとびを広める」ということはたくさんの意味があるんですよね。そもそも競技者ってなんなのでしょうか。そこまで突っ込むと話しが終わらないし正解はないので割愛。
JJRUとしては、競技者を増やすことを意識してるようです。
JJRPはなわとび好きを増やす感じですかね?
しかし、競技者へのアプローチといっても、なわとび好きか嫌いかどちらに向けるのかは人それぞれなのだと思います。
おかもんさんの話をインスパイア(パクらせて)させていただくと、アプローチは人それぞれで良いのですが、自分が取り組んでいるのはどのアプローチなのかは理解した上で活動しなければいけません。
もちろん、どのアプローチも一人で意識はしていると思います。しかし、今のこの活動はどこに向けて?基本一番意識しているのはどの層?と考えることができるとさらに良いのでは?いや、考えなければいけないのでは?ということです。
学校やイベントなど様々な場所に関係者の方は行くと思います。果たしてそこで何を誰に伝えたいのか。しっかり振り返りたいですね。
そんな振り返りの場があってもおもしろそうだったり...?
まとめ
まぁ、最後のその他が長くなってしまいましたが、本当は別記事で書こうとしたのを勢いで書きたくてまとめてしまったので許してください。
なわとび博覧会は成功だったと思います。参加者の皆様ありがとうございました!
また次回の開催を望む声がちらちらあるので動きたいかもと思っております。ご支援や協力、助言などなどよろしくお願いいたします!
では!
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