【ゲーム】PS3が壊れてしまう
昨日夕方ごろに5年ほど使用していたPlayStation3がついにお亡くなりになってしまった。
PS3が発売してから約18年ほどだが、今回壊れたのは四台目だ。
三台目のPS3(CECH-4200B)がディスクドライブ不調になってからすぐに電源も壊れたらしく動作不能に陥ったので急遽近くのハー〇オフで購入したものである。
今回壊れた本体について
今回壊れたものは「CECHQ00」で、ファイナルファンタジー7アドベントチルドレンが入っていた限定モデルで購入時は極めて新品レベルの美品ともいえるものだった。本体まわりの傷の無さや背面に埃が殆ど付着していなかったことからそう判断できる
重量は比較的初期のモデル(大体4.4kgらしい)なので結構重い
故障について
数ヶ月前(2024年5月頃)から頻度は少ないものの電源投入→ピピピと鳴り電源ランプが赤く点滅する現象が発生。
当時はただの排熱の問題か埃が詰まっただけかなという認識でゲーム機の棚を少し配置換えしたり本体裏を入念に掃除したりして何とかしていた
ただ8月頃になって急激に頻度が上昇ししまいには黄色いランプ(Yellow Light of Death、通称YLOD)が発生してしまう。
ゲームのセーブデータをバックアップ(PSPlusの特典によるクラウドストレージ機能)させるために何とか騙しだましで何とか動かし先日ようやく必要なセーブを移動し終えたところだ。
修復はできるのか
YLODはPS3のCPUがハンダクラックなどによってCPUとメイン基板がきちんと接続されていないことにより発生する問題のようだ。
原因はさまざまあるようだが主に経年劣化や本体から発する熱で起きるとかなんとか…。
一時的な措置として「ヒートガン」を用いてCPUとメインの基盤を温めて半田をくっつけたり別の方法で修理している動画をYouTubeで見かけますが難易度がエクストリームレベルなので修理に必要なパーツや機械も持っていなければそこまでやる度胸も無かったので修理は断念。
プロ級の腕前を持ってる修理屋さんなら何とかなるかもしれない
結論
修理は自分の手ではもう無理と判断、今回のPS3は処分することになった。
それなりの設備などがあればまだチャンスはあったんだろうけど今回は諦めます。
もうPS3が世の中に出てから18年近く、今でもバリバリ遊んでいたりしていたので壊れたのは非常に悲しいけど次のPS3を手に入れたらそっちも使い倒すつもりでいきます。バックアップしたとはいえPS1の仮想メモリーカードのバックアップ忘れたのは内緒世間ではPS5が値上げしたばかりだが積みゲー遊びたいゲームがまだある身としてはPS3はまだまだ現役である。