【ER_GradlePlugin_02】つくる・迷い・考えた・記録
よし、連日記事を書こう。
そんなに書くこともないけど。
今日の記録を書いていきます。
今日の作業時間は 1時間ちょっと。
前回の進捗は、
✅YamlファイルからDDL文を作れる
⬜DDL文から ER図を作れる
でした。
これだけだと完成するまでに進捗が見えづらいので、作業を分けてみます。
そして、進捗はこんな感じ。
✅YamlファイルからDDL文を作れる
✅Schemaspy を使う方法を考える
✅Schemaspy が自動的にダウンロードできる
⬜ダウンロードしたSchemaspyの使い方を知る
⬜Schemaspyを使って、ER図を出力する
⬜出力されたものが使えるかを確認
⬜プラグインを公開する
⬜公開したプラグインが使えるかをチェック
作業時間を考えると、そこそこの進捗。
でも、こういう順調な時は大体ドハマりするんですよね…。
(たった1つのことをうまく動くようにするために、2日かかったことも…)
✅Schemaspy を使う方法を考える
前回の記事の最後に書いた方法でできないかな…という当たりをつけ、
調べてみたところ「できそう・・。」となったので、その方針にしました。
やっぱり、メンテナンスは少なく運用していきたいですね。
楽をして最大の利益を得るのは大事!
✅Schemaspy が自動的にダウンロードできる
これが若干面倒でした。
理由は、「 Schemaspy のバージョンを調べる手間もなくしたい。」
そう思ってしまったのが原因です・・。
もちろん、バージョンを指定できる形式にするんですが。
(*'▽')< ツールを使うのに、そのバージョンも調べなきゃいけないの?
(*´з`) < 面倒じゃない?
心の声がそう語りかけている・・。
イテレーティブな開発をするなら、真っ先に後回しにする機能…。
でも、大体初めて使うツールって、最初に
(´・ω・) 。o○ (使えない)
と思われたら、今後、使ってもらえない・・・。
※ 後に名声や市民権を得たら話は別だと思います
・・別に私一人が使うのが前提だから良いんだけど。
むしろ期限もないんだし、やっちゃおうか (*・`д・)
となり、組み込みました。
Schemaspy は、GitHub で管理されています。
じゃあ、GitHub から最新の バージョンをもらってくれば実現できるかな…。
ということで、APIを経由して取得に成功。
無事、ローカルにjarファイルを自動的にダウンロードできるようになりました。やったね!
※ さらっとURLを書いていますが、、
そのサイトに行きつくまでもそこそこ時間がかかった…。
全てを把握している人がコーディングをしたら、すぐに出来上がるのでしょうが…。私は調べつつ、Try&Error でめげずにやってます。
ちなみに今回は最初から、
結合テストを作り、デバック実行で動作を確認しつつ実装(=コーディング)をしています。
通常、仕事だとこんな進め方はできない…。
この結合テストの基盤に、丸2日以上かかっている。
最終的なゴールまでの時間を考えると必要な時間投資ですが。こういう基盤は成果が目に見えないので、9割許容されないと勝手に考えています。
(「動かして確認すれば?」で片付けられる可能性が割と高め。)
ここまで来れば、あとは道具(プラグイン) を使って、パパっと終わらせられる。普通なら・・。
でも悲しいかな…。
経験上、何かのプラグインを使うと、100%嵌ります。
公式ドキュメントを読んでいるんですよ。でも、
分かり辛かったり書いていなかったり、本当にできないの?と、そのプラグインの実装まで見に行くことだってあるんです。
3日坊主よりも短く、
(書くことがなくて)今日で連続投稿が終わりそうな危機。
愚痴とかも書いたりして、いつも1000文字以上書いている気がするけれど、
明日は滅茶苦茶短いかも。
記録なので、長いも短いもないですね!
読んでくださった方、ありがとうございました。
それでは。