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軍手じゃ役不足。ワークマンのキャンプ用グローブが優秀すぎる!?

こんにちはyuuです。
10月も中旬となり過ごしやすい気候となってきました。
そして今の時期キャンプはいいぞ〜
虫も少なく、夜も寝苦しくない
肌寒くなってきた夜の焚き火が最高、紅葉を見ながらの食事、とキャンプベストシーズンと言っても過言ではありません。

私も秋キャンに向けギアを揃えて
回数重ねて、さらに楽しめるようにしておこうということで
今回はキャンプ用グローブ、所謂『カワテ』を購入してみました。

1.軍手との違い

キャンプ用のグローブを検討している時、軍手でもよくね?と思いましたが、やはりキャンプでは『カワテ』にする意味がありました。

やっぱりキャンプの醍醐味といったら

火を扱うこと

だと思います。
キャンプ用グローブは軍手より厚手のため、熱や火の粉から皮膚を守ってくれます。その為、料理がしやすかったり、焚き火に薪を焚べたりするのに、役立ちます。

2.ワークマンのキャンプグローブ

実際にキャンプグローブを買ってみました。
こちらは

ワークマンの『The Field Glove』

なんと税込み499円。
キャンプグローブは革素材のものが多い為
高い印象を持っていましたが、やはりワークマン。コスパ良すぎます笑

特長についてですが
・5本指タイプ
・においや汗ムレ防止、内側純綿加工
・オイル加工で、洗濯が可能
・ずれにくく手首しぼり付き
と書かれています。

革使ってるのに、洗濯可能!!!
これは驚きました。
キャンプは汚れがつきものなのでこれは助かりますね。
また用途がアウトドア以外に
造船、土木、溶接など木材や火を扱う仕事にも適しているとのことで、安心して使えそうです!!

3.実際に使ってみた

柔らかい牛床革を使用しているとのことで、本当に柔らかく付け心地がいいです!
握るのもスムーズにできます。
また薪を持って薪割りをしてみましたが、手袋が厚手の為、直接手に木材のささくれが刺さることもありませんでした。

次に耐熱性はどうか。
今回友人がベーグルを作ってきたから、おやつで食べようとのことで、焚き火で焼くことにしました。
その際に、直接手で火に近づけたところ


ほんのりあったかいくらいだな

もちろん近づけすぎたりすれば
燃えたり高熱の危険はありますが
ある程度の距離であれば全く熱くないです。
やはりキャンプグローブは耐熱性に優れていました。
ちなみにこのベーグルは、かぼちゃベーグルです🎃

ちなみに女性が着用したらこんな感じ。
フリーサイズの為、少しぶかぶかに見えます。

使ってみて気になったところとしては
手首の部分の長さがあまりない為
火にかなり接近した作業では、腕に火の粉が飛んでくる可能性がある為、気をつけたほうがいいのかなと感じました。

いずれにせよ
このクオリティで税込み499円はコスパ良すぎます!
消耗品感覚で買えるので、買って損はないと思います。

これからキャンプを始める方や
安く道具を揃えたい方は
是非

ワークマンの『The Field Glove』

を買ってみてはいかがでしょうか。

以上yuuでした。
行楽の秋を楽しみましょ〜🍁

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