見出し画像

逆説の進化史はじめました。

What : 逆説の進化史って?

逆説の進化史は、生物の進化や、技術の進化について、逆説的な発想として評価・解釈を行いまとめるものです。

今あるものが、どんな課題をひっくり返し、自分自身に対して有利にしてきたのか、逆に、何がひっくり返されることで絶滅してしまったのかを、紐解いていきます。

あくまで逆説を見つけ、愉しむためのもので、テーマは皆さんから募集します。

そして、一つ目の逆説として、値段指定型note作成をおこないます。(How Matchを参照)
記事に10,000円の価値があると仮定したときに、何人の人に読んでほしいものかを依頼者が決められるものです。

例えば、専門度が高く共有性を低くしたければ(あとお財布に余裕があれば)単価を上げてもらい、反対に、多くの人に読んでほしいテーマ記事であれば、低い単価を指定してもらうといったことを想定しています。

Why : なんで逆説の進化史をまとめるの?

生物も技術もその進化史を紐解くと合理的な変化は多くの競合を生んでいます。一方で、急速に広がったり、長く残った進化は、一見悪く見える良い変化という矛盾のはざまにあることが多いようです。そして、逆説的な思考は、スタートアップなどでも非常に重要視され始めています。

参考:逆説のスタートアップ思考

近年、データドリブンや、科学的な思考がもてはやされていますが、統計学は、最強の学問でありながら、意思決定を支援する程度のものであると考えています。論理的でありたいと常に思っていますが、一方で論理的ではないヒトを愛してもいます。

私たちは、すべての原子の運動を観測し予測ができるラプラスの悪魔ではありません。

なので、あえてここでは、逆説としての仮説を見つけることを目標としています。

※サイエンティストとして最初に宣言しますが、このシリーズで書かれる文書は、まったくもって科学的である保証はできません。

Who : 逆説の進化史はどんな人向け?

逆説の進化史は、今の形 / 技術がどうかという事だけでなく、なぜ作られ・残ってきたのかということに興味があり、ただ時間がなくて困っている、という方向けです。

仮説をすでにお持ちの場合はそちらも併せて一緒に逆説を見つけていければと思っています。

How : 逆説の進化史のすすめ方

逆説の進化史は、以下の流れで進めます。

①コンタクト / テーマ応募
 → noteのコメント機能でテーマを募集します。
 → こっそり相談したい場合は、FBまで連絡ください。

②アウトライン・範囲決定
 → 概要調査を行い、対応の可否とザクっとした章立てのイメージを共有します。

③予想購入者数の合意
 → 値付けの基準となる予想購入者数を指定いただきます。
 → この時、予想購入者数ではなく、ターゲットの人物属性での指定も可能です。その場合、私のほうから、ざっくりした見積もりを提示します。
 → How Match詳細を参照

④調査・執筆
 → 2週間程度で調査・執筆を行います。
 → 場合によっては、追加で期間を設定する場合があります。

⑤公開
 → note上で記事を有料記事として公開します。

⑥依頼者による購入・シェアリング
 → 依頼者にも購入いただき、追加でシェアなどを行っていただきます。

⑦view / 購入者数などの公表
 → 公開1か月後までのview数 / 購入者数などを公表します。

How Match : 逆説の進化史の値段

逆説の進化史は、一般的な有料記事とは異なり、以下の方法で値決めを行います。

Price = ¥10,000 / Expected number of purchaser

Expected number of purchaser (予想購入者数)は、 依頼者の方が依頼時に決めることができ、公開後1カ月間の購入者数を想定しています。

例えば、1週間程度で作成する記事で、10人の人が購入すると予想すれば1000円、みんなが興味を持ちそうなテーマととらえ50人を指定されれば200円となります。
※最低金額は100円にさせていただきます。

予想より下回った場合も、追加費用などは全く発生しません。
なぜならそれは魅力的な導入を作れなかった私の技術力不足ととらえているからです。その代わり、多めに販売できても特にペイバックなどはできません。

ただし、せっかくなどで、いつどこで、どれぐらいのveiw / 購入が発生したのかを、公開後一カ月後にまとめて公表を行おうと思います。
※その際に依頼者の方のnoteアカウントネームも併せて併記させていただきます。

Notice : 申し込みにあたっての注意事項 

・依頼にはnoteアカウントが必要です。
・標準対応期間として、2週間程度いただきます。依頼テーマによっては、少しお時間をいただく可能性があります。
・調査の結果、逆説的な要素を見つけられない場合は、その旨お伝えさせていただきます。
・品質について、公的な情報(論文・特許・研究広報など) / ニュースサイトを元に調査・作成を行う予定ですが、その内容・表現についての正確性を保証するものではありません。
・公開されたnoteは、事前の告知なく修正・削除される可能性があります。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?