自己紹介と"問い"
初めまして、のずえ かおると申します。
自己紹介って難しい
自己紹介をするにあたって、実は半年書き出せずにいましたがついに書きました。
なぜこんなに時間がかかったかというと、自己紹介として自分自身を表すにあたり、生体的な情報も、経歴も特に役に立たないなと思いいたり、何が一番自分をよく表すだろうかと悩んでいたからです。
結論としては"問い"が一番伝わりやすいかなと考え、"問い"を中心に自己紹介をしていきたいと思います。
表紙の切り株は、私の中での"問い"のイメージです。
"問い"ってなんだ
私の中で"問い"は、切り株を見て、木の姿を想像することに近いです。"問い"は、観察するときの視点です。
なので、"問い"の形を変えると想像される木の形がかわります。近いところに複数の切り株 / 切り口があれば、よりブレ幅が小さい形で、木の形が想像できるという感触です。
でも、"問い"として見ることができる範囲は、限られているので、同じ"問い"を振り返ったときに見える範囲は一緒でも、想像される形はどうしても変わるものだと思っています。
NOTEを通して書いていくこと
私のnoteでは、テクノロジーと人のかかわり方いろんな視点を見ていき、子供たちにどんな世界を残していきたいかをまとめていければと思っています。(なので少しSF的な要素が含まれます)
その裏にある"問い"に共感してくださる方がいれば幸いです。
基本的には、エッセイをベースに、たまに集中テーマでテクノロジーなどについてまとめていければと思っています。
少し不思議なエッセイ(SFエッセイ)を標題に楽しく書いていければと思いますので、よろしくお願いします。