自分の力でどうにもならないことで嘆くのをやめた
昨日のnoteにも通じるけど、世の中あまりにも自分の力ではどうにもならないことが多い。
国の行く先、貧困問題、少子高齢化問題、環境問題・・・etc.
私も貧困層に分類されそうなくらいのワーキングプアである。
そして結婚のケの字も見えないどころかそんな相手がどこにいるのかすら想像もつかないし、そんな私が子供を産んで社会に貢献できるわけがない。
毎日ごみも二酸化炭素も出して生きているし。
だからと言って、そんなことにいちいち心を痛めてくよくよして何になるんだろう?
それでも歩き続けることしかできない私にとって、自分のQOLを高めるために何をしたら良いかについて考えることにした。
交際費を減らさずに貯金、とまでは言わないまでも、月々の支払いについて苦しくない状況に持っていくにはどうしたら良いか。
結婚は・・・半ばあきらめてるけど、少なくとも自分のテリトリーに誰かを入れてみる経験も悪くなさそうだ。まずはそのための一歩を。
めんどくさくてリサイクルできるものまで燃えるごみにしてたけど、少し向き合って生活してみる。
たぶんこんなふうに。
各分野を少しずつ丁寧に考えるだけで、QOLは大きく上昇しそうな予感。
なんかちょっと惰性で生きてた。人生ってそういうものって思い込みそうになってた。それじゃあいけない。
私を幸せにできるのは私自身でしかないのだから。