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Footballがある世界に生まれて
男3兄弟の末っ子として育ち、物心ついた頃から兄の影響でボールを蹴って遊んでいた。ぼくにとってはそれが当たり前のことだった。
こんにちは。
理学療法士として主に神奈川県で活動しています。
院外では出身クラブでメディカルスタッフとして選手の健康管理やトレーニングに関わっています。
自分が選手でなくなってもフットボールに関われるというのは本当に嬉しいことです。
いつからかケガばかりに
元々背が小さい、細い、ただ運動量が人より少し多いだけの選手でした。
中学校に上がった時の身長は138cm。体重は覚えてない、重要だと思っていなかったから。
身長を伸ばしたいという願望はあったけどその為の知識もなく、努力もせず。
小学生の頃はケガらしいケガもなかったのに中学生になってからオスグッド・シュラッター病(いわゆる膝におきる成長痛ですね)を皮切りに膝や腰のケガに悩まされ始めました。
今思うとこの時にしっかりと対処できる人がいたら、もしくは自分にその知識があったらもう少し人生は変わっていたかもしれません。
そんな想いもあり、フットボールに関わる選手・保護者・コーチにもわかるように理学療法士としての視点や元々選手として海外でプレーしていた観点から、フットボールを愛する人たちの成長の糧になる情報を提供できたらと思います。
フットボールは喜びであり、誰かを幸せにしてくれるツールです。COVID-19の猛威によりしばらくの間活動自粛の期間が続いていますが、ボール一つあれば喜びに触れることができる。
がんばろう。