兄とコロナで時間の価値観が変わった話
漠然とした不安
気がつくと5つ上の兄が30代半ばになり、予定表の3日目が終わってしまいました。進捗はぼちぼちです。
本来であれば2020年5月に結婚式をあげる予定でしたが、このご時世を顧みて2021年に延期を決断しました。新型コロナウィルスの影響は計り知れません。
あっという間に年を取るし、約1年の延期となると重いな...と、最近感じています。
最近の気づき
私はカリグラフィーの経験は浅いです。1日1時間しか行なっていませんが、続けるほどに発見・問題があり「次はどうしよう?」と工夫を重ねることが楽しいです。
合計3時間しかやっていませんが、普段より濃い時間を過ごしているな、とも感じます。
具体的にやったこと
・ペン先の力で紙がたゆんでしまう
→ 紙の四隅をマスキングテープで固定した
・インクが出る量をコントロールできない
→ 4滴補給していたのを、1~2滴に少なくした
・汗ばんで手、腕が紙にはりつき動かしづらくなる
→ 鉛筆でよく黒くなる面に、タオルを配置した
薄めから濃いめに
今まではナントナク「これやってみよう!」とチャレンジし、やりっぱなしの薄い時間を過ごしていました。
noteで発信したり、残るものにアウトプットして、少し先の自分がフィードバックできる濃い時間を過ごす意識をしていこうと思います。
P.S. タイトルにいる兄がわたしに何かした訳ではないですね笑