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メンタル不調と体調不調のダブルパンチを喰らう

今回は、メンタル壊して戻ってきたと思ってきた頃に、

発熱で体調を崩し、本当に崩れる時は一気に崩れるんだなと実感したと言う話です。

続く時は続く、落ちる時はある程度落ちるまで落ち切らないとダメということですね


ほとんど体調不良はなかった年収1,000万円時代

年収1,000万円時代は、身体が緊張していたのか、覇気でなんとかしていたのか、

体調を日頃崩すことは特にありませんでした

本当に何年かに一度、私は喉を壊すことがあり、声が出なくなることがあるのですが、本当にそれくらい。

発熱などはなく、単に声が出ないので不便する数日を過ごすくらいでした。

もちろん、インフルエンザなど季節性のものにかかることはあるにせよ、体をまとめて壊すことは少なかったのです。

食事をたくさん食べて、脂肪をたくさん蓄えていたからでしょうか?

わかりません。

なにかのバランスが崩れたのか、体のいろんな部分がガタつく毎日

先日、風邪をひいてから熱に対処をしている過程で、喉を壊し、嚥下が難しくなり、食欲が一気に落ちました。

体重計の値を見ていると、この期間で2-3キロほど体重が落ちました

嬉しいような、悲しいような。

メンタルは医師的にも回復したと判断されているのですが、

身体的に体調を崩すとどうしてもネガティブな方向に思考は倒れてしまうものですね。

土曜日に発熱を確認してから、水曜日まで発熱。

喉の痛み及び違和感は、発熱後しばらくして発生し、その後3日は続きました。

38度ほどの微妙な高熱が延々続くというのも、慢性的に攻撃を受けているような感じで辛く、その期間は本当に何もできませんでした。

こんなにも連続して体調を崩して、不安になったのはいつぶりだろうか、と考えてしまいました。

悪い時に物事を決めてはいけない、とは言いますが、本当に今思うとあの時の気持ちの暗さは異常だったなと思います。

おかゆばかり食べる生活

この生活になってからというもの、私は普段あまり大した物を食べなくなっています。

不健康になった、というと少し違うような気がしますが、野菜とご飯と鶏胸肉の何か、という組み合わせがほとんどです。

脂肪をあまりとらない方が、個人的には痩せるし、気分が乱高下しないので好きです。

ただ、唯一のデメリットは元気がなくなっていくことなのですよね。


普段の生活なら、多少元気がなくても別に問題ないのですが、何せ病気の時は元気の出る物を食べたいと思うもの。

ただ、だいぶ生活費を切り詰める生活に慣れてしまった私は、こういう時に何を食べればいいのかわかりません

正直、何かを考えて決めるほどの元気もない。


ということで、食べていたのはほぼおかゆ。

鶏雑炊みたいな感じにする食べ方をずっとしていました。

あまり食べると気持ち悪いし、そこまで食欲がないから仕方ないですが・・・


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