コーヒーを飲むのが怖い
今日は、なんとなく最近避けるようになったコーヒーについて書いてみます。
ほんの数ヶ月前まではそんなふうに思わなかったのですが、
人というのは変わるものですね。
コーヒーを飲まないと仕事なんてやってられなかった年収1,000万円時代
朝起きればコーヒーを飲む。
コンビニやスタバ、時には自分で豆を挽いて淹れて。
そんなふうに私は仕事に気合を入れるためにいつしかコーヒーを飲むようになっていました。
元々、コーヒー自体が好きだったのに、いつしか仕事のために飲むようになっていたのです。
コーヒーを飲まないと不安になる時もありました。
カフェインが多分、効きやすい体質な私は、コーヒーを飲むと頭がかなり冴えます。
ある意味、キマる感じで、仕事のパフォーマンスに大きく影響するため飲んでいました。
大きめの缶コーヒーは特に飲むのが怖い
今の私は、大きな缶コーヒーを飲むのにはとても躊躇します。
体調を壊してから、お酒もコーヒーも体に負担がかかるため飲まなくしていたのです。
コーヒーについては私の主観の問題で、特に医師から指示があったわけではないのですが、なるべく小さい物を飲むようにしています。
できれば飲まない方が良いのですが、とはいえコーヒーがないとこうやって物を書くのも難しい。
だから、なるべく、小さな物を飲むようにしているんです。
例えば、昔は好きだったタリーズの大きなボトルの缶コーヒーはあまり飲めません。
これを飲んでしまうと、頭が冴え過ぎてしまうし、最近は気持ちが悪くなってしまう。
別に缶コーヒー自体が悪いわけではなく、私の体質がきっと変わったんですね。
今はもっぱら、270ml くらいのボトルか缶コーヒー。できれば缶コーヒーの方がいい。モーニングショットとか最高です。
それぐらいがちょうどいい。
それ以上飲んでしまうと頭が痛くなってしまうし、逆効果。
何が変わったのかよくわからないけど、昔とはめっきり変わってしまいました。
コーヒーから紅茶に変わっていく好み
コーヒーは仕事のための飲み物ではない。
だけど、忙しい中でどうしても仕事のために飲むものと思うようになってしまっていた。反省しました。
でもこれは仕事を辞めてみて変わりました。
私は今、コーヒーから紅茶に好みがシフトしていっています。
カフェインを取るだけならどちらでもさほど変わらない上に、紅茶の方が多分私の体には優しい。
アイスコーヒーを飲む代わりにアイスティーを飲むようにする
ラテを飲む代わりにミルクティーを飲むようにする
たったそれだけだが、体の疲れが全然変わってくることを今は身に沁みて感じます。