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「心は一度折れたら、また折れてしまうのか?」 ということを最近、よく考える。特に理由もなく。 今日はそんなことを考えながら、似た様な境遇にいるであろう方々に向けて、少し元気を与えられるであろう私なりの考えを共有してみようと思う。 心が折れるという感覚は体験してみないとわからないよね心が折れる、という表現にいささか違和感を感じる人もいるかもしれない 心は無形であるし、芯があるのかもわからないし、そもそも折れる様な類のものなのかもわからないからだ でも、確かに私が感じた挫
図書館にはいろんな人がいる そんなこと思っても見なかったけれど、時間があるといろんなことに気づくものですね 本をやたら買っていた年収1,000万円時代仕事を始めた頃から、私の仕事の都合でよく書籍を買っていました。 新卒の時の年収は約500万円そこらだったと思うのですが、当時の会社には毎月書籍補助がついていて数万円も本が買えたのです。 もちろん、仕事に関係のある書籍でないといけませんが、そこは理由次第。 漫画など買う気はそもそもなかったので、私は専門書ばかり買ってはせ
今日は、生活レベルを下げるのに悩んでいる話をします 昔はこんなことなかったんですが、人は変わるものですね 商品の値札なんてあんまり見なかった年収1000万円時代LINEにだって、ニュースアプリにだって、マクドナルドのアプリにだってクーポンはついています。ずっと前から。 今売り出したいものを、より多くの人に買ってもらうための施策。私もかつてはそのターゲットを絞り出したり、効果を考えたりしていたこともありました。 しかし、稼いでいた頃の私は、「クーポン使うなんてめんどくさ
今日は、独身孤独フリーランスの私が初めて商工会議所に行った話をします。 YouTube をみて商工会議所を思い出すYouTube でサトマイさんが起業初期に商工会議所にお世話になっていた話をされていました。 当時、私は適応障害で抑うつな気分の中、その話に少し勇気づけられていました。 サトマイさんを嫉ましく思う気持ちも正直ありましたが・・・ 適応障害でしばらく休んだのち、体調が戻ってくると、次第に活力が戻ってくるようになりました。 その頃から「会社に復職するのは難しい
今日は、仕事を離れてから体重が落ちて痩せた、という話をしようと思います。 元々太り気味でしたので「まあそうかもね」と思う人もいるかもしれませんがご容赦ください。 コンビニ、惣菜、UberEats、時々自炊の年収1,000万円時代稼いでいた時は、コンビニや惣菜などをよく食べていました。 私は、あまり外食が得意な方ではないため、どちらかと言えば以前から家でご飯を食べる傾向にありました。 が、金銭感覚が狂っていた当時はせっかく家で食べているのにお金を浪費していました。 U
今回は、ちょっとした外出をした時に、 ご飯を持ち歩くのを忘れると一気にご飯を食べる場所に困る という話をします。 好きなお店に、好きなタイミングで行き、好きな物を食べていた年収1,000万円時代年収1,000万円あった頃、私は飲食店選びで困ったことは特にありませんでした。 食べログに登録する時は、あまりそこまで値段を気にしなくても大体のお店はいけるので。 お寿司屋さんみたいに1人何万円もするような明らかに高級なところも気持ちの問題でした。 お寿司屋さんは、六本木の
今日は、なんとなく最近避けるようになったコーヒーについて書いてみます。 ほんの数ヶ月前まではそんなふうに思わなかったのですが、 人というのは変わるものですね。 コーヒーを飲まないと仕事なんてやってられなかった年収1,000万円時代朝起きればコーヒーを飲む。 コンビニやスタバ、時には自分で豆を挽いて淹れて。 そんなふうに私は仕事に気合を入れるためにいつしかコーヒーを飲むようになっていました。 元々、コーヒー自体が好きだったのに、いつしか仕事のために飲むようになっていた
いけなかった仙台旅行の話をしようと思います。 元気だったらGW前に行っていたはずでした。 クレジットカードの特典でたまに旅行していた年収1,000万円時代いわゆる財テク勢御用達のMarriott Bonvoy®アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードを私もしばらく使っていた時期がありました。 (当時は、SPGアメックスと呼んでいました) このカードのすごいところは、所定の条件以上カードを使って買い物をすると Marriott Bonvoy のゴールドステータスと
今日は最近、食事法を変えて食事が楽しくなった話をしたいと思います。 ひたすらにストレスの捌け口として食べていた年収1,000万円時代年収1,000万円時代、私は毎日多忙を極めておりました。 毎日の忙しさと、職業に伴う生活習慣の乱れ、年々上がっていく虚栄心と狂っていく金銭感覚に惑わされ、 私の日常のルーティンは仕事終わりにコンビニに寄って、二人分くらいになりそうな食事を買って帰り、自宅で酒をのみながらそれを食うことでした。 学生時代の時に、NHKの取り立てが嫌すぎてテレ
今回は、メンタル壊して戻ってきたと思ってきた頃に、 発熱で体調を崩し、本当に崩れる時は一気に崩れるんだなと実感したと言う話です。 続く時は続く、落ちる時はある程度落ちるまで落ち切らないとダメということですね ほとんど体調不良はなかった年収1,000万円時代年収1,000万円時代は、身体が緊張していたのか、覇気でなんとかしていたのか、 体調を日頃崩すことは特にありませんでした。 本当に何年かに一度、私は喉を壊すことがあり、声が出なくなることがあるのですが、本当にそれく
今日は食事の話。生活もだいぶ変わってきたと思います。 今の水準が本当は標準くらいなのかもしれませんが。 外食、コンビニ、出前を謳歌していた年収1000万円時代私は幼い頃から大食漢でした。 フードファイターほど食べないにしろ、物心ついた時くらいから母親よりは食べていましたし、成長に伴って家族の中で一番食べるようになりました。 エンゲル係数を上げてばかりで申し訳なかったと思っています。 幼い頃は太っていて、成長に伴って痩せていき、現在ではまた太っています。 原因は10
今日は家財を質に出して、生活費を稼いだお話をしようと思います。 ほんまに落ちぶれたなと思いながらやりました。 家に物を蓄えていた年収1,000万円時代当時は、「自己投資だ」と思って様々なものを買っていました。 最新の家電もそうだし、趣味性の強いものも買ったりしてました。 正直、そこまで使わないものまで、即決して買ってしまうことがカッコいいと思っていたし、自分のためになると信じていました。 当時、一人暮らしながら新宿区の1LDKの家に住んでおり、家賃は17万円越え。
今日は、実家に戻ってしまいそうになる自分の気持ちの話を書いてみます。 ホームシックなど縁のない年収1,000万円時代大学進学を機に家を出て、一人暮らしを始めた私ですが、 この今までホームシックというものには縁遠い生活をしてきました。 実家にいる時から、部屋にこもって何かしていることが多く、通学時間も長い少し遠くの学校に通っていたこともあり、 家族とは少し距離があるのが当たり前でした。 特に仕事をし始めてからというもの、多忙を極めていたこともあり帰省の頻度もまちまちに
今日は、孤独な独身アラサー風邪をひく話です。 気持ちわかる人いるのではないでしょうか? 体は丈夫な方だったが、体を酷使していた年収1,000万円時代稼ぎが良かった時、私はかなりハードワークをしていました。 本業の仕事もありながら、副業もしていたのです。 副業の方はかなりコスパの良い仕事しかしてないので、ホワイトなのですが本業の方がとにかくハードでした。 結果として、入社時に比べて約10キロ弱は太ってしまったと思いますし、根暗にもなりました。 あくまで申し上げたいの