これだけ知っておけば大丈夫!「松永涼」のキホン
松永涼について知りたいけど、何から触れたら良いのかわからない……。
松永涼担当を名乗っては居るけれど、実はそんなに知らない……。
そんな貴方でもこの記事を読めば安心!
松永涼の基礎知識について簡潔に紹介いたします!
時間が無い方でも太字のPointさえ抑えておけば大丈夫です!
※非常に多くの主観・個人的解釈を含んでいます。
1.プロフィール
Point
・松永涼
超重要です。名前だけでも覚えて帰ってください。
ちなみに公式に二度間違えられています。(松永諒、松永凉)
・18歳
後述する炎陣など、同年齢のアイドルが多く存在します。
意外と18歳以上に見られることが多いため、抑えておきましょう。
・趣味はホラー映画鑑賞
後述するアイドル白坂小梅との関係において非常に重要になります。
またほんの少しではありますが、松永凉の過去エピソードとしてホラー映画に関する話題が存在します。
2.カード(セリフ)
Point
ここではカードと最低限抑えておいて欲しいセリフをご紹介します。
・無印(ロッキングスクール/ロッキングソウル)
松永涼Pの間ではロッキングスクールと呼ばれている松永涼の原点と言えるカードです。
衣装『ロッキングスクール』を集めることで入手可能です。
抑えておいて欲しいセリフは1つ。
「アイドル…って、アタシこれでもバンドのボーカルやってるんだけど。まぁ知らないとは思うけどさ。そのアタシをアイドルにしようって…本気? まぁアンタの熱意は伝わるから話は聞くよ」
松永涼を象徴するセリフの一つです。
特にバンドのボーカルをしていたという点は松永涼の最重要アイデンティティの一つです。
覚えておきましょう。
・ロッキンヴォーカリスト
記念すべき松永涼の最初のSRカードです。
ロッキングスクールが松永涼の原点であるならば、こちらはアイドル松永涼の原点とも言えるカードです。
抑えて欲しいセリフは2つ。(正直全部抑えておいて欲しいくらいのカード)
「このLIVEハウス…。この小屋はさ、アタシが昔、よく歌ってた場所なんだ。懐かしいね。あの壁には今でもまだ…当時のアタシのとがった音が刻まれてる気がするよ、なんてね。へへっ」
この背景に写っている今回の会場ともなるライブハウスは松永涼がバンド時代に利用していたライブハウスです。
記念すべき初SRカードにて、自身の原点に立ち返ってのライブを行い、松永涼が何を思い、何を考えるか?
それは次のセリフに繋がります。
「つまらない思いしてる奴を救えなきゃ、アイドルじゃないだろ? プロデューサーサン、ついでにアンタも縦ノリにしてみせるさ」
また同系統のセリフとして「孤独な奴らに歌を届けたいんだ」というものがあります。
このカードで初めて松永涼のアイドルとしての自身の考え方が述べられました。
歌を通して、アイドルとして、松永涼が何をしたいか。
アイドル松永涼の物語の原点とも言えるカードであり、それを象徴するセリフです。
以降、松永涼はこの考えのもと、アイドル活動を続けていきます。
余談:松永涼Pの間で「例のライブハウス」と言われればこのライブハウスを指します。
3.楽曲とユニット
松永涼が参加している9曲の楽曲の内、3曲を紹介します。
One Life
記念すべき松永涼のソロ楽曲です。
CINDERELLA M@STER 47に収録されています。
この楽曲は松永涼自身について、そして松永涼がアイドルを通して伝えたいメッセージが込められていると私は考えています。
ライブでは披露される度に「One Life」がトレンド入りするほどの圧巻のパフォーマンスで魅せてくれます。
純情Midnight伝説
向井拓海/藤本里奈/松永凉/大和亜季/木村夏樹で構成される5人ユニット曲。
ユニット名は「炎陣」
特に松永凉、大和亜季はこの楽曲にてユニットを組むまで他のメンバーアイドルとの絡みがありませんでした。
しかしながら今ではデレステ発ユニットの代表格であり、楽曲もライブの盛り上げ役として定番になっています。
また松永凉はこの楽曲が初めての楽曲参加のため、非常に思い出深い一曲です。
アンデッド・ダンスロック
後述するアイドル「白坂小梅」とのユニット曲です。
ユニット名は「エルドリッチ・ロアテラー」
ホラーテイストのロックナンバーという2人のキャラクター像を芸術的に落とし込んだ本楽曲。
力強い松永凉の歌声とそれに負けない甘く囁くような白坂小梅の歌声が魅力の一曲です。
「りょううめ」として人気の高いコンビの楽曲は今も多くのプロデューサーに愛されています。
4.アイドルとの関係
松永凉は様々なアイドルと関わりがありますが、特に強い関係の2人をご紹介いたします。
白坂小梅
松永凉と白坂小梅のユニットです。前述のアンデッド・ダンスロックを歌うエルドリッチ・ロアテラーの相方でもあります。
Point
・共通のホラー映画趣味
このユニットのコンセプトの一つでも有り、2人の出会いのきっかけでもあります。
定期的に2人でホラー映画鑑賞会を行っており、夜ふかしすることもしばしば。
また白坂小梅はホラースポット探検もするのですが、リアルでのホラーは大の苦手の松永凉は心配でついていく割に毎回ビビっています。
余談:2人の出会いのコミュにて登場した映画は「悪魔のいけにえ」という作品です。そのためババ・ソーヤーは2人のキューピッドどされています。(いません)
・2人の交流は2012年から
この2人の関係は非常に古く、今年で8年の付き合いということになります。
松永凉の2枚目のカードである[テーマパーク]における以下のセリフが2人の関係の原点です。
「今度小梅とホラー見るんだよね」
2人の関係についてより詳しく知りたい場合はデレステにてアンデッド・ダンスロックのコミュを是非御覧ください。
木村夏樹
前述の炎陣のメンバーで、今年新たに「Driving My Way」という楽曲に共に参加しています。
Point
・ロックアイドルの18歳
2人の共通点です。
この2人はアニメ19話まで一切の交流が有りませんでしたが、以降爆発的に増えていきます。
特に前述のユニットとしての交流に収まらず、デレステ内におけるSNSサービス「デレぽ」にて一緒に行動している旨の多数の投稿が載せられています。(主に上記[FEEL SO FREE]のようなセッション、音楽の話題)
またお互いのソロ楽曲実装時のストーリーコミュ(23話/50話)にてお互いが登場しており、特に松永凉の「One Life」実装時のコミュ(50話)では共にセッションをしたり、橘ありす、村上巴に楽器を教えている様子が描かれます。
しかし意外なことにこの2人だけのユニットは存在せず、また楽曲も存在しません。
待ち望む声が多くありますが、まだタイミングを伺っているのでしょうか。
5.コミュ
松永凉のコミュの内、松永凉を知る上で絶対に抑えておいて欲しいコミュは一つです。
松永涼とのメモリアル1
このコミュはデレステで見ることが出来る一番最初のコミュです。
まだバンド活動をしている時期の松永凉で、LIVEハウスの本日の演目に出演した後、自分のバンド及びボーカルに対して悩んでいる様子が見られます。
掃除の邪魔だからと軽くあしらわれるがそこで名刺を渡しスカウトするというストーリー。
前述のロッキングスクールのセリフから展開される非常に完成度の高いコミュで、松永凉がアイドルになった経緯が完璧に描かれています。
最後に
以上が松永凉について、最低限知っておいて欲しい基礎知識となります。
私の主観で選出したため、多少の偏りがある内容となっているかも知れませんが、松永凉を知るきっかけ、踏み台となれば幸いです。
またお時間が有りましたら以下のnoteにて松永凉に関する考察をしておりますので合わせてご覧ください。