セールスコピーができるまでの流れ
セールスコピーを作るということは、それほど簡単なことではありません。
プロのコピーライターでもキャッチコピー1つ作る時、たった1~2行の言葉を見つけるのに何日もかけるものです。
それは、リサーチを行っているからなのです。
コピー制作はリサーチをするところから始まります。
まずは、コピーができあがるまでの流れをご紹介したいと思います。
2-1 セールスコピーができるまでの流れ
1. リサーチ
2. ターゲットと訴求内容候補をできるだけ多くあぶり出す
3. 提供できるオファー(特典)をできるだけ多くあぶり出す
4. 上記の材料を元にキャッチコピーを作成する
5. 上記の材料を元にリード文を作成する
6. ボディーコピーを作成する
7. コピーを支援する画像やデザインを作成する
8. クロージングでは購入者の最後のひと押しとなる文言を作成する
完成!
ざっとこんな流れになっています。
商品を宣伝する時、一番初めにお客様の目に止まるのが、キャッチコピーです。
キャッチコピーの良し悪しでお客様が商品を購入するかどうかが決まると言っても過言ではないでしょう。
ですから、1~4までは特に大切なものです。
その中でも、リサーチの方向性を間違えてしまうと、全てが台無しになってしまいます。
5のリード文以下は、4のキャッチコピーを支援するもの、と思ってもよいでしょう。
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