自社商品をたくさんアピールしたい意識は捨てましょう
あなたは、自社商品を心から愛していますか?
もし愛しているとすれば、その強い思いをお客様にすべて伝えたい、そうすれば、お客さまもきっと好きになってくれる、と思っていませんか?
これを男女の間柄に例えてみましょう。
見ず知らずの男性から、「好きだ、愛している」とその溢れる思いの詳細を打ち明けられたら女性は、どう思うでしょうか?
最悪「うざい、キモイ」で終わってしまう可能性もあります。
では、どのようにアプローチするのがよいのでしょう?
例えば、共通の趣味を見つける、女性が興味を持っている話題を振ってみる、そして、自分と一緒にいればどんなに楽しいかをアピールすることで、女性は男性に興味を持っていきます。
それと同じことが商品の販売でも言えるのです。
こちらがどんなに熱い思いを広告で表現しても、基本的にお客様は広告を「見ない」「読まない」「信じない」のです。 <次回へ続く>
究極の自社宣伝のバイブル
「売れた!たった数行のキャッチコピーの力!」 より抜粋
PDF版 1980円
<詳細WEBサイト>
https://atirail.jp/salescopy/
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