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家の軽量化計画📝~本の断捨離編~

あけましておめでとうございます🎍
こんにちは、knoppです。
天気がいいので、旦那さんと一緒に初詣に行ってきました。
なんだかいつもよりも空気が澄んでいたような気がします🐱
縁日も何店舗か出ていて、リンゴ飴が販売されていました。
中高生ぐらいの女の子がリンゴ飴を購入していたので、
巷では流行っているんだなと勉強になりました。
普段、あまり流行を追いかけたりしないので、このような機会に流行を知ることが出来、良かったと思います。

前回は家の軽量化計画として服について書かせて頂きましたが、今回は本の断捨離について書かせて頂こうと思います。

knoppの中で本には2つの種類があると考えていて、
【本の賞味期限が短い本】と【本の賞味期限が長い本】だと考えています。
賞味期限が短い本として、毎月発行させる月刊誌や情報誌が例に挙げることが出来ます。
月刊誌などは賞味期限が1ヵ月と短いので、出来る限り早めに手放すようにしてます。
又、手放す頻度が多くなってしまうので、私はあまり購入しないようにしてます。
昔に比べてユーチューブなどのツールにて、専門家が情報を発信してくれていることが多いので、そのようなツールをうまく利用して株主優待の情報を集めるようにしてます。

賞味期限が長い本として、小説書や流行にあまり左右されない書物などがあります。
流行に左右されない書物を詳しく説明させていただくと、マナー本や言語学習本が挙げられます。
しかし、賞味期限が長くても読むことがない本を置いておく必要がないので、1年に2回は断捨離するようにしてます。
又、本棚のこのスペースに入るものだけ置いておくなどのマイルールを作ってます。
加えて、流行にあまり左右されない【賞味期限が長い本】でも、ライフステージが変わるにつれて必要でなくなるものがあるので、それも早い段階で手放すようにしてます。
例を挙げるとして、結婚する前に愛読していた恋愛本なども、現在は結婚してますので、本の本質的な賞味期限は変わっていませんが、現在の私のライフステージにはもう必要がないので手放しました。
思い出の詰まった愛読本を手放す際はつらいですが
「私を成長させてくれてありがとう。」と感謝の気持ちを伝えてから手放すようにしてます。

本の断捨離をする前は、本の上に本を重ねていて読むまでに一苦労でしたが、現在は本当に自分にライフステージに必要な本だけが置くことが出来てますので、すぐに読みたい時にぱっと読むことが出来、心地よい本棚を作ることが出来ていると思います。

本の断捨離は服と比べて、時間がかかりますが、断捨離を行う過程の中で自分を見直す時間にもなりますので、是非皆さんも挑戦してみてください✨

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