これがDJのためのUSB決定版
DJをはじめて3ヶ月ほどになりました。
ダイニングバーでDJをさせてもらっているのですが、現場のDJ機材がUSBで曲を流すものなのでUSBメモリが必要になってきます。
ここでは私が購入したUSBで最強を見つけたのでご紹介します。
参考になれば幸いです☆
必要なもの
PC(私はMacBook使用)
基本的にPCはなんでもよいと思います。RAMが8GBほどであれば大丈夫です。
Rekordbox(ソフトウェア)
これがないとDJできません。他のDJソフトはいくつもありますがUSBにエクスポート(プレイリストや曲を入れること)できません。日本語に対応している点優れています。さすがPioneerです。
USBメモリ
私はSanDiskのUSBは256GBを使用しています。容量はこんなに必要ありません。1000曲ほどであれば128GBで十分です。
Type-C、Type-Aの両対応。私の使っているMacbookではType-C、現場ではType-AでDJ機材に接続することができます。
一番重要なのは転送速度が毎秒400MBであること。
なんにしてもRekordboxのエクスポートに時間がかかりすぎる!
でもこのUSBであれば7000曲ほどが1時間かかりません。
1時間長いと思ったそこのあなた!
これでも速い方なんです。
100MB/秒のメモリでは半日かかってましたから、、、。
さらに現場の機材で読みこみが速いです。
大量に曲が入っていると読み込みに時間がかかりがちになります。
はじめにすること
さて購入してから最初にすることはディスクユーティリティでFAT32にフォーマットをすることです。
現場にある機材のほとんどがFAT32でないと読み込まれないです。
右上の削除からフォーマットすることができます。
MS-DOS(FAT32)を選択してください。
エクスポート方法
USBをPCに接続してRekordboxを開きます。
最初は左上がPERFORMANCEになっていると思いますが、EXPORTにしてください。
左下の丸く矢印になってる部分を押すと同期することができます。
現場の機材がRekordboxに対応していれば設定したCueポイントも共有されます。
これほんとに便利です。
いかがだったでしょうか?
これで現場でUSBDJすることができます!
くれぐれも酔ってUSBを忘れないように!!本当にUSB小さいです。
私は何度か忘れたことがあります。
それでは良きDJライフを!