iPad mini×Raw現像が最強
みなさん旅行で撮った写真をそのまま出先でRaw現像をどのようにしていますか?
ここでは私が行なっているRaw現像方法をご紹介します。
こちらが私がRaw現像で使用しているリストです。
iPad mini6
カメラα7c (sony)
Pencil (サードパーティ)
SDカードリーダー(Anker)
SDカード256Gb (Samsung)
現像ソフトPhotomater
SDカードリーダーはこの記事でご紹介しました。
このセットでRaw現像するメリットは何といってもコンパクトさです。
私はよく登山に行くのですがMacbookは持っていくことはありません。大きいので荷物を増やしたくありませんし重量が増えるからです。
私は現像ソフトにPhotomatorという画像編集アプリを使っています。Mac、iPad、iPhoneで共通ライセンスで使えて買い切りとサブスクの両方が存在します。Pixelmator Proを開発している会社が出しているソフトになります。
料金は月額1200円、年額4500円です。またライフタイム(買い切り)で15000円です。約3年以上使う見込みがあるのなら買い切りもおすすめです。
内容としてはAdobeのLightroomと同等レベルのソフトウェアです。買い切りのないLightroomに比べて安く済ませるのでお勧めします。
PhotomatorはAppleデバイス同士で共通ライセンスですので一つ買えば同期が可能です。編集も出先ではiPadで、自宅ではMacでということができます。
iPadで画像編集をするにあたってPencilは必須に感じます。細かいレタッチを行う時に指操作はやりづらいです。またPencilはパソコンで言うマウスのような操作ができるので編集効率が上がります。
iPadminiは軽くて持ち運びしやすいので出先でどこでもraw現像ができるのは素晴らしいです。画像処理くらいでしたらiPadmini6のスペックで十分です。Raw画像はファイルサイズが大きいのでSDカードリーダーの読み込み速度が速いものをお勧めします。大量のRaw画像を扱わないのであれば以前紹介したAnkerのSDカードリーダーが良いと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
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