洋服と要福の話。
こんにちわ。
伊勢店トミです。
あっという間に気づけばもう5月、そしてGWも終わり、時間が立つのがほんと早い今日此頃。
今年のGWは帰省の方達が帰ってきて久しぶに会えた人達もみえて、みんな元気そうでよかった。w
たくさんご来店頂いて誠にありがとうございました。
自分のインスタグラム見てくれてる方は知ってると思いますが、数年前から毎月1日に朔日参りをしてます。
朔日参りは一度やり出すとやめられなくなり、(気分的な問題w) 気づけば8年ほど毎月1日に参拝してます。w
今月の朔日参りは5月のGW真っ只中という事もあり、人混み避けて朝6:00に参拝。
空気が澄んでてリフレッシュでき早朝の参拝はまりそうですw
さて、朔日参りからの商品紹介ですが、朔日といえば2022年よりブランドがスタートし、お店でも展開させて頂いてる、「朔 TUITACI 」。
TUITACI( 朔・ついたち )
月の第一日目。
月が満ち欠けして、元の状態に戻ること。
おわりであり、はじまり。
はじまり、スタート、
一歩目を踏み出すという意味から
「始まる服、始める服、一歩くりだす服」をテーマに設立。
デザインソースの1つに、「昭和」という時代特有の制限のない自由さ、そして荒削りな人間くささをイメージ。
TUITACIを着る人々の行動のきっかけになる存在でありたい。これが昭和に憧れ、現代に生きる我々の自由とロマンを求めた物作り。
デザイナーの名城彰耶氏が沖縄出身というルーツも素材や配色など節々のデザインに感じることが出来、エネルギー溢れる洋服だなと感じます。
沖縄の空気を纏う洋服はどこかヤンチャで、それでいて地元への愛を感じるデザイン。
昭和という時代の制限のない自由さ、荒削りな人間くささをイメージして現代に生きる人々の自由とロマンを追求したものづくりを展開するTUITACI。
そんなツイタチから色々と到着してますので今日はこれからのシーズン活躍する粋な漢のSSシャツをご紹介させて頂きます。
光沢の美しいレーヨンベルベットにマーブル柄のプリントを施し、オパール加工でベルベットを溶かして柄を表現。溶けた箇所はチュールのようなグランド部分のみが残り、透け感のある上品な生地に仕上がってます。
一枚でもレイヤードしても、様々な表情が楽しめます。
他のブランドが真似出来ないような素材作りでこちらは唯一無二な一枚となってます。
フィクショナルフラワー“ICIRIA”をデザインとして落とし込んだアロハシャツ。
夏らしいサラッとした肌触りとドレープが特徴的なレーヨン生地にシルクスクリーンプリントが施されています。
随所に散りばめられた「ぬちぐすい」の文字は、沖縄の方言で「命の薬」を意味し、これを着ることで、元気に、幸福になる。そんな意味合いが込められています。
着た時のドレープ感がたまらなく、夏に着たくなる少しルーズめなアロハシャツです。
TUITACI(ツイタチ)の裏テーマともいうべき、ボーリング🎳。
アメリカにてビンテージ古着などの買い付けもされてたデザイナーならではのアイテムであり、さらにボーリングが盛んな沖縄ならではのアイテムでもあります。
随所を配色で切り替え、少しハリのある素材を使用して、スタッフシャツのようなデザインに落とし込まれています。シレーと呼ばれる、撥水効果のある加工を施すことで、汚れや水滴を弾き、速乾性に優れ、背面には“WANDERING FOR FREEDOM” 、(自由を求める徘徊)。“見ざる、聞かざる、言わざる、せざる”の四猿の逆の意味である“見る、聞く、言う、する(抱く)”を掲げ、さらに昭和男のロマンである“呑む、打つ、買う”を足した“見聞言抱呑打買”がコンセプトです。ブランドスローガンをチェーン刺繍にて表現されてます。
シンプルになりがちな夏のスタイリングを彩ってくれる”TUITACI (ツイタチ)”の洋服、着るだけで完成される一枚一枚のパンチの強さが魅力的。
先日、伊勢神宮の参拝時にご来店頂いたお客様から教えて頂いた言葉、
洋服 = 要福
服を買う = 福を買う
なるほど、名言ですねw
僕らも使わせて頂きますw
是非店頭にてお試しください。
それではまた。
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