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総合型選抜で併願できる大学は少ない?78校のデータから調査

株式会社ノックラーン 長期インターン生のいうとです。

「総合型選抜で併願できる大学は少ない」とよく言われますが、果たして併願できる大学はどれだけあるのでしょうか?

この観点から、共通テストが不要な総合型選抜を実施する難関私立大学および国公立大学78校のデータをもとに、併願できる大学の割合について詳しく解説します。

また総合型選抜に英検は必要かどうか、同じデータから調査した記事も公開しています。ぜひ、こちらも参考にしてみてください。
https://note.com/knocklearn/n/nbebfa795990f

注意:
同じ大学の同じ学部・学科でも異なる入試方式を持つ場合、それぞれを別々に扱っています。

なお難関私立大学・国公立大学78校の一覧は、以下のページよりご覧いただけます。
https://ao-navi.knocklearn.com/show_all?keyword=

2割以上が併願可能

難関私立大学・国公立大学78校のデータをもとに、併願の可否について調査した結果、2割以上が併願できることが分かりました。

併願できる大学の例としては、立教大学や学習院大学、弘前大学、筑波大学、和歌山大学、叡啓大学が挙げられます。また一部の受験方式が併願できる例では、青山学院大学や中央大学、法政大学、同志社大学、関西大学、国際教養大学が挙げられます。

なお国公立大学だけに焦点を当てると、199件のうち14件(7%)しか併願できないことが分かりました。

このように併願できる大学や選択肢は限られているため、多くの大学を比較して、受験する大学を考えることは大変だと思います。

株式会社ノックラーンでは、専攻や場所、英検の資格、併願の有無、評定によって、あなたに合った総合型選抜のある大学・学部学科を絞り込める「総合型選抜ナビ」というサービスを提供しています。無料で利用できますので、ぜひお試しください。
https://ao-navi.knocklearn.com/

また志望している大学や学部学科によっては、総合型選抜のみで併願することが難しく、一般選抜の受験も考えている方は多いと思いますが、総合型選抜入試と一般入試のW対策はなかなか大変です。

そういった方には、難関校出身・各業界の第一線で活躍する社会人講師によるオンライン家庭教師サービス「KnockLearn」がオススメです。社会人講師と探究学習・教科学習を進めることにより、総合型選抜入試・一般入試のW対策を実現しています。
https://knocklearn.com/

この記事の執筆担当者
いうと
通信制高校に在学中の高校1年生。株式会社ノックラーンの長期インターン生として、記事制作やSNS運用などを主に担当。
Twitter:@iuto_025

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