KnockLearn DIVE 0期生がインターンシップを経験して学んだこと
KnockLearn DIVE Instagram運用コース0期生を対象に、インターンシップを実施しました。
株式会社あるやうむ(ふるさと納税×NFT)、オンライン個別学習塾エアスタ(教育事業)、株式会社ノックラーンの3社から希望するインターンシップ先をDIVE0期生に向けてアンケートを行い、インターンシップ先を選定しました。
株式会社ノックラーンにて、2か月間のインターンシップを経験したKさんと、担当した社内メンバーの感想をご紹介します。
Kさんの感想
Q:株式会社ノックラーンでの2ヶ月間のインターンシップはどうでしたか?
Kさん:大学受験とインターンシップが重なり、タイムマネジメントが難しかったです。しかしインターンシップを通して、想定以上の新しい気づきや成長実感を得ることができました。
例えば投稿・ストーリーのデザインを作成するときには、KnockLearnのコーポレートカラーである紺色を入れることを意識していました。
投稿デザインに、ピンクやエメラルドグリーンを使ったこともあったのですが、そうすると他の投稿が目立ちづらくなったりと、やってみないとわからないことがあるなと思いました。
また最後のほうから取り組み始めた、インスタのいいね周りは一見地味な取り組みですが、アカウントを育てていくうえでは効果があるなと感じました。
Q:インターンシップで良かったことはありますか?
Kさん:自分のやり方で許されているのが逆に怖いほど、みなさん優しいなと感じました。フィードバックも的確に返ってきますし、私の負担も考えてもらったりして、最初のインターンシップ先がノックラーンで良かったと思いました。
ミーティングを設定して話し合ったり、投稿の雰囲気を合わせたり、アカウントのリサーチなどは臨場感があり、プログラム内のマイプロジェクトよりも学べました。座学だけでは得られない、貴重な学びになったと思っています。
社内メンバーの感想
Kさんの取り組みを見てきて、どのように感じましたか?
いうと:ノックラーンでは、自分が作成したものを社内メンバーに見てもらうということが多く、こちらからフィードバックを入れるのは新鮮な体験でした。今回のインターンシップを通して、どうすれば伝わりやすいかなどを考えるいい勉強になりました。
私は通信制高校に在学中ということもあり、全日制高校に通う視点のあるKさんが作成した投稿は参考になることが多かったです。
青山:振り返ると、もう少しフィードバックなどを入れられたかなと思っています。ミーティングのときだけしか伝えられていませんでした。
たしかにスケジュール管理などの課題はあったものの、投稿やハイライトの作成など成長していることが多いなと感じました。このインターンシップが終わっても、インスタ運用や営業資料の作成などと、デザインのスキルを活かして様々なことに挑戦してほしいと思っています。
福本:実際に得られた感触をもとに、改善していくことは今後働く上で重要なことなので、それがこのインターンシップで学べたのは良かったかなと思います。今回作成いただいた投稿は、KnockLearnを広めていくうえで役に立つと思うので、今後育てていただいたアカウントを引き継いで我々も頑張っていこうと思います。
このインターンシップが終わったからといって、関係性がなくなるわけではないので、これからもDIVE卒業生としてよろしくお願いします!
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