関ジャム で知る音楽の楽しさ
毎週日曜日の夜のテレビ朝日
#関ジャニ ∞ による 音楽エンターテインメント
『 #関ジャム 』
今回のテーマは、音楽の教科書に載せたい楽曲
今回も多彩な音楽にまつわる話が聞けた。
パッヘルベルの #カノンのコード進行 に乗せて作詞をする。
このカノン進行はいつまでも聴いてられるなめらかなコード進行。
音楽の発展が楽器のテクノロジーによって進化していくと言う。
エレキギターがロックンロールミュージックを、シンセサイザーが打ち込み音楽を、コンピューターによる音楽制作で何度でも再現可能な楽曲を作った。
アース・ウィンド・アンド・ファイアーのセプテンバーから学ぶ歌詞のアクセント。
そして同時に韻を踏むことによっての心地よさ。
日本語にはアクセントがないのでこのような楽曲は非常に作りにくいが #ミスターチルドレン の楽曲には日本語なのにアクセントがあると言う話。なるほどこれは初めて気づいた!
子供の頃に聴いた音楽で大人の淫靡な世界観が十分に伝わる楽曲。
#五木ひろし の唄うよこはま・たそがれ。
これは小学校5年生になって初めて袋とじで登場しても良い楽曲のよう。
音楽の教科書に袋とじがあればとても興味を持つことだろうそれにしても、名刺だけで歌詞が成り立つのは想像力を掻き立てる。
かつては #堂本兄弟 と言うKinKi Kidsによる音楽トークバラエティーがあったが関ジャムは、
さらに音楽に真摯に向き合うことができる番組だ。
リスナーとしての音楽の楽しみだけではなくプレイヤーもしくは演奏者としての音楽への関わり方を垣間見ることができる番組だ。
実際この番組は、ギターやピアノを鳴らしながら一緒に楽しむことができる番組だ。
できるならば最後の関ジャニとの音楽セッションは、コードを表示してくれればもっと一緒に音楽をかなでながら楽しめると思う。ぜひ、検討ください。