ロシアのE-VISAは最短で4日必要?
ロシアは、現在でもVISA(査証)が必要となる国。しかし、現在では、日本国民は大使館に出向いたりせず、ネットで無料でE-VISAが取得できる。
まずは、ロシアに行く予定ができた場合、先に電子ビサを申請しよう。
このフィッシング詐欺のようなサイトがロシアの電子ビサの申し込み
デザインも日本語もあやしさ満点だけど、URLがこれなら本物なので安心してください。
2017年8月8日から 18カ国の国民はウラジオストク自由港における 国境検問所を通じてロシア連邦を入国するための電子ビザが取得できます。
http://electronic-visa.kdmid.ru/index_jp.html
ビサの申請時に宿泊先が必要となる逆転現象!
昔は、渡航する時には、宿泊先がある人しか入国させないのが大前提だった。もちろんVISAを要求する国にとっては、その慣習が普通…。しかし、現在の旅行の成り立ちでは不便きわまりない…。
E-Visaを申請する時のための、宿泊所のバウチャー発行が必要となる。
一般のVISA国の旅行を考える場合…
1.VISAの取得は最優先
2.VISAが取れてから、エアーを抑えなければならない。
3.エアーを抑える前から、宿泊所を決める…むむむ?
これは現代の旅行とは、まったく逆の発想だ…。
1. VISAに申請する宿泊所を決めて
2.VISAをとってから、
3.エアーを取る… 決められたホテルに泊まる…。
これは現在の旅行スタイルにはフィットしない…。
この手間を一気に解決する…。
ロシアで #エアーエアビー をやろう(笑)!
仮に宿泊先を提供し、そこから変更という手続きが可能なのかを立証するためのビジネストリップ。つまり、エアビーを使う前にエアーのホテルを提供するのだ。
…まずは、ビジネスアイデアと視察と刺激をかねて行ってきます!
本日,申請して何日後にE-VISAが届くのか? 最短4日で土日祝日も受け付けているという…。
写真は、既定にあうサイズを用意しておいたほうがよい。何度も顔の輪郭とか、背景がボケている写真だと受け付けられなかった…。
フィフス・エレメントのようなカプセルホテル
今回はブッキング.コムを利用しています。
https://www.booking.com/s/34_6/kandak86
取り急ぎ、E-VISAとバウチャーまち。
査証の確認ステータスは常に確認できる
https://evisa.kdmid.ru/en-US/Home/StatusCheck
8日間の壁! ロシアの滞在登録制度
8日間の壁! ロシアの滞在登録制度
https://www.ru.emb-japan.go.jp/japan/JVISANDTOURIZM/RYOJI/20161213.html?infocode=2016T145
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