焦燥のフリーター
葬送のフリーレンに助けられた22歳リゾバ中のフリーターです。
今は別れだけどまたいつか会える別れ
もう会うことがなさそうな人との別れ
今この感情がいっぱい、そしてもうすぐそれに直面するので心の準備をしている最中です。
このように人との別れに対して惜しむタイプの方。おすすめのアニメがあります
タイトルにある通り
『葬送のフリーレン』 です
なぜフリーレンに助けられたかと言いますと、
↓あらすじ
フリーレンは、仲良くなった人に対しても、あっさりとした別れをします。それについて疑問を持った弟子たちがなぜそんなに別れがあっさりなのかと質問をします。
それに答えた言葉。
#ネタバレかも
「また会った時に恥ずかしいからね」
いや〜。これは、
報連相出来ない人は仕事ができない人。とバイトの先輩に言われた言葉くらい刺さりました。
そこそこな歳ですから泣いたり、ギリギリまで空港で手を振るような行為はしません。(←すごくいい行動だと思います。すいません)
その代わり、その感情を身体のどこかで消化するため、行き場の無い感情がぐるぐると体を巡ります。その期間は当然気持ちいものではありません。血が巡るのは嬉しいですけどね。
こんな思いをするならば最初から出会わなければよかったー。と最終なっていたわけですよ。フリーレンに出会う前は。
そして現在はリゾートバイト中。つまり人との出会い、別れがあります。来た当初は3ヶ月だけ。友達作りではなく、ただ、仕事しようと脳がアップデートされ、特に仲良い人もいませんでした。
残り2週間ほどになったとき、周りから角煮さんは閉鎖的だったけど話しやすいよね〜。と言ってくれることが多くなりました。
そこで自分の愚かさ、精神年齢の低さに呆れました。別れを惜しむのが嫌な自分。たったその自己的な考えだけで人を遠ざけ、関わらない。そんな成長しない人間は、なにしたって上手くいかない、当たり前ですよね。
しいたけ占いでこう書いてありました。
(占いは信じる派なので、信じない人はブラウザバックでも大丈夫です。)
あなたのその感性は色んな人との関わりで濃くなっている。別れがあってもさよなら。ではなくその人と関われたからこそ自分が形になっていく。と(※ちょっと意訳入ってます)
人と関わらない人生で自己を形成し、世界観を作り上げる。それもまた味です。
しかし色濃く、かっこええ〜。大人に向かうには色んな人の価値観を知り、感情の取捨選択ができるくらい余裕のある行動を行うべきだ〜と占いを通して気づきを得ました。(占いかい)
本日の気づきとすれば、
リゾバが後2週間で終わることです。別れを惜しむのが怖くなくなった自分。そして次行くあてのない自分。
そんなふらついた焦燥のフリーターでした。
ありがとうございました。