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救われた

こんにちは。 
久しぶりにnoteを開きました。

ネガティヴを吐き出すために
ここを使うことが多かったのですが、
この2週間くらいポジティブに過ごせたので、
noteを開きたいと思うことも少なかったのです。

とはいえ、新年の抱負として月4で書くことを宣言してしまったからには、書かねばということで。


エンタメは偉大だ

私は至極のエンタメに沢山出会えて、
笑って泣いて考えて、ネガティヴな感情を
整理し捨てることができた気がします。 

特にこの2週間で観た作品は、自分事として
捉えられたり、自分にも関係のあるような
リアルなテーマが多かったので、
よりそういうことができたんだと思います。

観た作品を記録として。


新聞記者

(ワールドプレミアで1~3話のみ、NETFLIX)

米倉涼子さん、綾野剛さん、
横浜流星さん、藤井道人監督の舞台挨拶付き。
10代、20代が意図的に多く招待されたようで、
仕事や夢、沢山の考え方を教えて頂きました。

ドラマは映画と同じようなスリルがありながら、新たな視点が加わったことで観方が変わり、
とても面白かった。


大豆田とわ子と三人の元夫

(2021春ドラマ、カンテレ)

私にとってあまり実感のわかないテーマでは
あったけれど、「一人で生きたいわけじゃない」
いうサブタイトル、出会いと再会と別れの描き方が魅力的でハマった。
坂元裕二の言葉遊びが心地良い。



コントが始まる

(2021春ドラマ、日テレ)

泣いた。夢を追うという身では、少しこわい内容ではあった。

でも、自分の中で叶わなかった夢だとしても、
そこで得た経験や周りの人が自分の新たな可能性を切り開いていくサポートをしてくれるのだと、無駄なことなど一つもないのだと教えてくれた。


彼女が好きなものは

(2021/12/3映画)

泣いた。この映画を観ると、LGBTQと括るのも違和感を覚えるようになる。

人を、カテゴライズせずにたった一人の
「その人」として、見て、認め、愛することの
尊さが描かれていた。
同じように私の高校でも苦しんでいる人がいるのかもしれない。美しくも残酷な青春。


義母と娘のブルース

(2018夏ドラマ、TBS)

泣いた。不器用でも血がつながっていなくても、
家族のことを思って愛することで、悲しいことも手を取り合って乗り越えていけるのだと心を揺さぶられた。
コメディと泣かせに来るところの落差が嫌らしくないのが憎い。


全て作品としての世間の評価も高いものなので、もしまだ見ていないものがあれば、是非見てみてください。


自分の好きなことについて語るのめちゃくちゃ楽しい。

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