#4「お品書きはラブレター 後編」感想
※ネタバレ注意
大喧嘩になるかと思いきや、父の勝手な妄想から発展した喧嘩でした。
惣菜店の店員からお品書きについて聞いてお品書きを書いたパパは娘のなっちゃんにそのことについて、すぐに聞く。
しかし、なっちゃんから「捨てた」と聞いてショックを受け、「もう作らない!」と言い捨てて、家を出て行ってしまう。
(まあ、お品書き=ラブレターが素人に伝わる訳ないんだけど)
だから、その部分について馴染みの店の店員や常連客に総ツッコみを入れられる始末。
ましてや両親だなんて!!
まあ、一般的なパパは大体ショックを受けると思うんだけどね。
トホホ・・・・・・。
あ、それとなぜかパパが家を出て行った後、家族は喜んでいました。
どうやら、母の靖子はパパのお弁当作りに苦心を抱いていたようで。
それに、思春期だと思われる娘のなっちゃんも、パパの作るお弁当はまだ少し抵抗感があったようで。
だから、なっちゃんは何だかおばあちゃんの作るお弁当を楽しみにしていた様子。
それが翌日、パパのお弁当が現れることによって、残念がるっていう。
(ややこしいんじゃ!! ツンデレパパ!!)