#3「お品書きはラブレター 前編」感想
※ネタバレ注意
・良いところ
・パパの三日坊主
なんと常連店の店員と常連客にまでパパの三日坊主がバレていました。
裏田によれば、結婚を諦めるほどの三日坊主だったそうで・・・・・・。
だけど、パパはそれだからこそ、今回は何としても1年間のお弁当作りを成し遂げたい様子。
・パパはお弁当の献立に悩む
お弁当作りの初心者が最初に躓きそうなところですね。
(え? 私? 知りまs…グハッ)
そういうことはさておき、パパは先程の行きつけの定食屋でお弁当の献立に悩んでいることを話します。
店員の赤星からは「冷凍食品とか惣菜は使わないのか?」と聞かれますが、自分の頃はお袋(つまり靖子)による手作り弁当らしく、使うことに抵抗感があるようで・・・・・・。
すると、同じく店員の赤星から「こんにゃくは商店街の惣菜店から買ってきた」と言われ、驚くパパ。
んで、その彼から惣菜を貰い、翌日のなっちゃんの弁当に。
その後なっちゃんがお弁当を開けて食べて、意外と好評だったようで。
・お品書きはラブレター⁉
惣菜店の白鳥が言っていますが、
「料理一品一品、愛情を込めてお品書きにしたためている」
この言葉はとっても良い言葉だな、って思います。
料理は人の一途な想いがあってこそ、できるもの。
だけど、想いは実物にすることが出来ない。
だから、お品書きに書いて想いを届ける。
すっごい良い言葉だなぁって思いながら見てました。
終盤にも言っていますが、このお品書きが原因でパパとなっちゃんが喧嘩するとか・・・・・・?