#1「パパの決意」&#2「台所は戦場だ」感想
何だか面白そうだなと思って見てます。
あと、映画「かがみの孤城」で主演を務めた當真あみさんが出ているのもあって、見ています。
(決して下心で見ている訳ではない)←ここ重要
(あみさんが可愛いから!! 見ているだけです!!)←つい本音
※ネタバレ注意
・良いところ
第1話と第2話で良かった点として、藤木直人演じる遠山直史が當真あみさん演じる娘:遠山千夏(呼び名:なっちゃん)の弁当を作る時。
第1話から読み取れることとして、彼は長女の為に普段あまりしていなかったと思われ、最終的に「忙しいからパスで!」と言われる始末。
ここ、世の父親にとって愛娘から「パス」と言われたら、そりゃあショックだろうなって。
だから、「パス」と言われない為に次女の思い出になるようなことを考えます。
しかし、いくら考えても自身の仕事があるので無駄になる。
その時。遠山千夏の入学式の日。
彼女が市毛良枝演じる彼の母:遠山靖子に「卒業までの3年間お願いします」と言った時、彼はあることを閃きます。
お弁当作りを!!!
っで、そのことを皆に伝えますが・・・・・・?
一家揃って反対です。
そのわけとして、平泉成演じる直史の父:遠山健三郎が語っていますが、
彼はいわゆる三日坊主。
だから、反対らしく・・・・・・。
まあ、彼も彼なりに「決めつけるなよ!」と反論していますが・・・・・・。
(三日坊主が言いそうな台詞で笑う)
そして、第2話。
彼は全くの料理初心者で、卵焼きが作れない腕前(?)。
その描写が藤木さんの演技から読み取れると思います。
例えば、卵を割ろうとして失敗するところとか。
包丁の持ち方とか。
あの持ち方、料理初心者がやりそうなんだよな・・・・・・。
(大丈夫か、これ)
そう思わせるようなシーンでした。