#5「パパ、謝る」感想
※ネタバレ注意
なっちゃんに明日遠足だからお弁当がいると言われ、パパは悩んでいました。
まあ、この場合なっちゃんも悪いので、自分で翌日のお昼のことをやろうとしていました。
ただ、それをパパは許さない。
それは・・・・・・。
毎日お弁当作りを熟すため!!!
だそうで。
この熱い思いに負けたのか、なっちゃんは渋々お願いすることに。
ただ、翌日。
そのお昼はなんとーー。
スープ春雨でした!!!
(おいおい・・・・・・、お弁当にスープ春雨はないでしょ・・・・・・)
私はそう思いながら見ていましたが、なっちゃんもこれにはお怒りでした。
当たり前でしょ!!!!!!
なんで女子にこんな重たい物を持たせるんだ!!!!←えそっち?
それはさておき、なっちゃんに怒られたパパは惣菜店の店員にそのことを話しました。
惣菜店の店員から正論を言われ、萎むパパ。
その時、母の存在について言われます。
そして、その時に自分の頃について思い出す。
母ーー靖子の弁当に文句ばっか言っていたことを。
当たり前のことを淡々とやり続ける、それがお弁当作り。
パパは母の存在を思い出し、お品書きに反省の文を込めて書きます。
(まあ、なぜ娘の嫌いなプチトマトを入れたのかさっぱりなんだけどね・・・・・・)