Sexy Zoneという愛
2021年11月16日
Sexy Zone
デビュー10周年おめでとうございます🌹
どんな10年だったかと聞かれたら(私が好きになってから10年は経っていないけど)
もちろん楽しかったって気持ちがパッと出てくるんだけど、そんな簡単な言葉で済ませることのできないぐらい
とても中身の濃いあっという間の10年だったなと思います
私は2012年、小学4年生の時に中島健人くんに一目惚れし、そこからSexy Zoneというグループが好きになりました
デカいことを言うと人生のほぼ半分をSexy Zoneと共に過ごした、という感じです
5人を好きになってからの私の趣味は
" Sexy Zoneを応援すること "
だからたまにすごく思うんです
Sexy Zoneを好きになっていなかったら
私は何を楽しみに生きていたのだろうか、と
それぐらい私の人生の中心はいつだってSexy Zoneです
だからこそ色んな場面で5人にたくさんたくさん支えてもらいました
私は彼らの音楽が大好きです
今ももちろん、学生時代毎日彼らの曲を聞いて学校に行っていました
どれだけ行くのが憂鬱だった学校もSexy Zoneの曲を聴けば
少しだけでも頑張ってみようって、
頑張る勇気をくれました
高校受験のときはちょうど " ぎゅっと " のリリースの時期でした
この曲にどれだけ支えてもらったか、、、
初めてぎゅっとの音源を聴いたとき
彼らの優しい歌声が私の心に寄り添ってくれている気がして涙が止まらなかったです
この人たちはどうしてこんなに温かいのだろう
Sexy Zoneって優しいなって何度も思いました
彼らはいつだって誰かに寄り添ってくれる
溢れるばかりの愛をくれる
そんな5人のファンでいれることが
嬉しくて楽しくて
そして何より誇らしくて仕方ないです
こんなにたくさんの愛を貰っているからこそ
たまに
私は彼らに何か返せているのかな
と思うこともあります
10周年だからメディアにいっぱい出ないといけない
10周年だから何かの番組で特集を組んでもらって色んな人からお祝いされないといけない
そうじゃなくてもいいと思うんです
" 誰かと同じ " ではなく
常に新しいことに挑戦して " Sexy Zoneらしさ " というものを追求してきた彼らだからこそ
他とは違う10周年でもいいんじゃないかって
そう思うようにしました
綺麗事を並べているだけと思われるかもしれない
でも私は彼らにただ理想を押し付けることだけはしたくないと思っています
Sexy Zoneは本当にファン思いです
優しすぎるぐらい優しいです
それが故に
ファンの理想形を追い求めすぎて彼ら自身が辛い思いをしてしまうことが
私にとっては何よりも辛いことです
ファンファーストすぎなくていいんだよ、自分達のやりたいことをいっぱいやっていいんだよ
私は常にそう思っています
だから聡くん復帰後の勝利くんのラジオ、VICTORY ROADSで
" ファンの子の気持ちももちろん分かっていたんだけど、自分達はメンバー(聡くん)のことを優先して活動していた(名前を出さないようにしていたとか)。だからファンのみんなには寂しい思いとかさせてしまっていたかもしれない "
(ほんとにざっくりです……)
これを聞いたときすごく安心しました
ファンのためにじゃなく
自分達自身ために
そういう決断をしているSexy Zoneを私は初めて感じることができた気がして嬉しかったんです
約10年間、彼らから沢山の愛を貰いました
5人の笑顔の裏には見えない努力とか、葛藤とか
プレッシャーを感じることもあったと思います
色んな声が彼らに届いてしまっていたと思います
でもいつだってファンのことを大事にしてくれた
愛してくれた
元気がなかったり泣いていたりしたら
笑ってよ!って言ってくれた
Sexy Zoneのみんなへ
いつも寄り添ってくれて愛してくれてありがとう
大切なことを沢山教えてくれてありがとう
5人の思い、全部全部伝わってます
この10年間、ずっとずっとかっこよかったよ
私ね、Sexy Zoneを応援できて幸せだよ
色んなことがあったけど
5人を信じて応援してきた私は
やっぱり間違ってなかったって
心から思ってます
どうか幸せでいてね
幸せになろうね
ずっと笑っていようね
5人らしく、いてね
ありのままの5人が大好きだよ
5人にたくさん愛を返せるように
Sexy Zoneのことを好きな自分も
それ以外の自分のことも
めいっぱい愛してあげようと思います
" 自分自身を愛さなきゃ周りの人を愛せない "
Sexy Zoneという愛が教えてくれたように