ノールックパスの創設者の言葉
『君には無理だよ』という人の言うことを
聞いてはいけないよ
もし自分でなにかを成し遂げたかったら
出来なかった時に他人のせいにしないで
自分のせいにしなさい
多くの人が僕にも君にも「無理だよ」と言った
彼らは君に成功してほしくないんだ
なぜなら 彼らは成功出来なかったから
途中で諦めてしまったから
だから 君にもその夢を諦めてほしいんだ
不幸な人は不幸な人を友達にしたいんだ
決して諦めては駄目だ
自分のまわりをエネルギーであふれ
しっかりした考え方を持っている人でかためなさい
自分のまわりを野心であふれ
プラス思考の人でかためなさい
近くに誰か憧れる人がいたら
その人にアドバイスを求めなさい
君の人生を考えることが出来るのは君だけだ
君の夢がなんであれ、それに向かっていくんだ
何故なら 君は幸せになる為に生まれてきたんだから
いい言葉です。笑
あ。
はじめましての方は、はじめまして
こねこです(本名隠した結果です)
じぶんNBA大好きなんですよ。
動画みてくれました?
まさに異次元ですよね。
上から見てる映像なのに、おかしい…
カメラマンも間違えるレベルですよwww
ご紹介しましょう。
冒頭にイキナリ出たこの名言達を発言したのが、この動画の人。
アービン・マジック・ジョンソンです!
(彼の全盛時、じぶん生まれてないですねwww)
やはりこの時代は人種差別が今より激しい時代。
そんな中で、結果として頂点に立ったのはあり得ない。
この彼の生き様と、他人への愛情深さを感じ取れる言葉。
ここで自分の話をさせて下さい。
自分が中学2年の冬ですね。
お隣の県でちっちゃな大会に出場してたときですね。
当時の自分は、スポンジのような吸収力を持った素直でニキビまみれの子でした。そしてそんな僕を気にかけてくれる大人も沢山いて、子どもたちへの愛を少なからず感じて育ちました。
その大人の一人に我が母校を代表する女子バスケボール部のレジェンド的存在
キンジョーさん (ババーン)
という方が、なぜか会場にいて、母校の後輩だからか僕のプレーを上から見てくれてて
彼は一発目のシュートを決めれば今日は調子がいい!
と思ってとことんシュートを打って決める。
一発目外したら自分は駄目だと思い、打ったとしても外す
メンタルが彼の課題かもね
と母に助言し、さらに
彼はボーダーラインを引く選手だな
どんどん点を取ればいいのに、取る点を制限してるように見える
などなど。
母からこの伝言を言われ、さすがレジェンドキンジョーさん!そのお言葉素直に受け止めて精進します!と感謝すると同時に、なんで直属の自分の指導者はこんな自分のことを教えてくれてないのだ!と嘆いた瞬間でもありました。笑
日々の部活で何を見て、何を教えてるんだよと笑
ほんの一試合の数分みて自分の特徴に気づき、成長のヒントを促してくれるとか、なんで指導者に恵まれないの!?!?
みたいな。
今となれば、高校時代にいい指導者に出会えたことで脳みそが圧倒的に発達し、ネット社会のお陰で
環境は変えられない
でも自分は変えられる
という言葉に出会い、特に大学に入ってからは、嫌な環境はすぐ逃げ、本を読んだりし成長させるフェーズに入ることができました。
ちょっと話を戻しますね。
過去の大人への愚痴が止まらない笑
んで冬のちっちゃな大会が終わって数日経ってから
ん?自分がボーダーライン引く理由ここにあるんじゃね?
と思う出来事があったのですが忘れました。
とにかく覚えてることは
母が自分に対してボーダーを引いてるということ
です。
箇条書きにしてボーダーラインを引いてくる母の愚痴を羅列していきますwww
①中学進学時にまず行われる学力テストにて私こねこ、学年かクラスか5番目に(母が5番目という言葉に驚きどっちか把握してないため曖昧にw)点数がよく、頭がいいことが判明。笑 普通ならここに投資をした方がいいに決まってるのに、母は自分の息子なんで…と謎の謙遜をし、しかも頭の良さを教えてくれることもなく、成功も全くしない運動をさせ、子を心身共に疲弊させ鬱にさせる。この事実を知ったのは大学に入って酒を飲むようになってからのこと。
②小学校の時、他のチームとの合同合宿をすることになり、
(ちなみにこの合宿することになった理由として、うちの指導者が無能なのに才能ある子どもたちがたくさんいると判断してくれた笑い飯の右側の方に似てるおっちゃんの誘いがあったとの噂、どんだけ無能なんだよwww)
その合宿所へ向かう途中、地元の国立大学の前を通ることになり名作ドラマ、「白い巨塔」に出てくる大学のモチーフになったところだぞ!とか父が言ってくれてるなか、母はあんたここになんか行ける訳ないよなwwwwwwと言ってたが結果として、そこに通うことになり、まー留年。
③自分の初ブログで書いたと思いますが、あんたは夢を持ったら必ず失敗すると断言したこと
④長期インターンに行くことを告白したら、あんたそんなとこ行ってなにか意味あるん?とか言ってきたこと。父はしっかり給料ははいるんか?と学費のことをまず考えてくれてた
⑤社長さんの講演会聞きに行ったーとか言ったら、どーせあんたは凡人なんだからそんなふうにはなれんと言う。
(ここの2枚は自慢ですwww)
⑥あんたは金銭的に実家ぐらししかさせられんよと言われ、実家ぐらししてるが、家でてけ居候と言ってくるw
⑦週4で40時間バイトしてる自分に対して、あんたなんでそんな働くん?と言ってくる。
⑧大量の本を買ってくる自分に対して、あんたなんでそんな本かうん?と(どーせあんたなんて成功しないのにという意味合いで)言ってくる
⑨仕事で疲れ切ってるためか知らんが、はよ金稼いで楽させてくれと言ってくる
⑩自分はとても意識が高い、モチベーションが高いせいかどうも母には社会を舐めてるように見えてるらしく、あんた社会に出たら必ず痛い目見るからね。ものを作る会社は楽よ。とか死んだ三十年の反省を全く活かさない、自身の死んだキャリアをなぜか押し付けてくる。あんたの姿を見ておれはものづくりの末端ではたらきたくねーんだよ。笑 そのくせこれからの時代はエネルギー問題を取り扱う人生を送りなさいとイーロン・マスク並みのビジョンを押し付けてくる。自分の夢をまず否定してくるってことですかね。
⑪バイト先選びも何故か、あんたなんでそんなとこで働くん?とか言ってくる
6と9は完全なる愚痴ですねwww
とにかく冒頭の言葉を思い出してください。
私の母は夢を諦めた人生を間違いなく送り、息子にも身の丈にあった諦める人生を送ってほしいのです。自分が想定した、結果として日本を滅ばせたレールに乗らせたいのです。幸せになってほしくないのです。
公務員になれといってくるんですから。
AI時代、第四次産業革命になると散々いわれ、分かっているのに。
現時点でボーナスがいいから、金が高いからという理由でまだ勧めてくる。
恐らくこれからは賢い人が国外に出ていくのは明白ですよね?
いずれ自分もこの国の存亡の危機が迫ってきたら、英語をマジで勉強し両親を連れて国外に行くでしょう。
でも母は恐らくなんで英語勉強するん?あんたどーせ英語なんてしゃべれないでしょ?と言ってくるでしょう。
私の母は常にテレビを見て、こう言います。
あの人は頭いいから成功したんだ、金持ちになったんだと
ちがいますよね?
少なくともnoteを見る人はこの本よみましたよね?
人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている https://www.amazon.co.jp/dp/4478106347/ref=cm_sw_r_tw_apa_i_Nmv5CbN9PH87C
(うおっアマゾンの評価ひくっwww)
運を運用し、たまたま成功した。
そしてハロー効果のせいて頭良く見えるんだと。
(小さな成功をするためにとにかく挑戦して成功をしまた小さな……を続けて、人生を確変に持ってけよ!というメッセージを伝えてくれてる本だったような)
前澤社長も僕はたまたま成功したんだとおっしゃってたはずです。ハロー効果を認めてたのか!?と思うと器が大きい…
ここで公言します
もう知能で私は母を超えたと思っています。
もう母の助言を聞くのを止めます。
なぜこんなことを断定できるか?
自分の周りに、野心あふれる友人がいるからです。
獲得したからこそ、捨てれる絆もある。
母は今日、こんなことを言ってきました。
あんた友達おるん?
たしかに遊ぶ量は少ないですからね…😂😂😂
でも友達と遊んだ日にはこんなことを言ってきます。
あんた遊びすぎやろ。だから金なくなるんや。
どっちやねんwww
留年したくなかった…
とりあえず一人で生きる経験をすることで、母へ感謝ができる日がくることを待つことにします。