あこがれの、模様
こんにちは。Knit&SNowのnoteへようこそ。
アラン模様のセーター。この模様は、昭和63年発行のプレゼントニット大図鑑に掲載された、風工房さんデザインのものです。
スクエアスリーブでできるだけ簡単に、でも模様はあこがれの模様で、糸はスルスルで柔らかなベビーアルパカを使いました。
今回は、この模様の雰囲気でカーディガンを編みます。テスト編みはまず、ラグランスリーブの半身から。
ラグラン部分のダイヤ模様の調整にてこずっちゃったので、セットインスリーブのスタンダードな形を先に編み始めました。
後ろ身頃の一目ゴム編みの作り目、出来上がった1段目がとっても嬉しいです。(何回やり直したかは、秘密です。)
さて、あこがれのアラン模様。セーターの雰囲気をそのままに前開きにしたいのですが、目数の都合上、ちょっと模様を減らしました。ダイヤ部分の交差も、オリジナルからちょっと変更しています。
COVIDー19のため、週2回のテレワークがあるので、昼休みに編み物ができます。編み物も、編み図作成も、できます。心に栄養を。なんて幸せな昼休み。
前たてと襟がないけれど、これでだいたい編めちゃうかな?
いつもより、ちょっとあみ進みが早いテスト編み。
本番は、北海道からやってくる手つむぎ糸で編みます。
ちょっと涼しくなってきましたね。
熱中症に気をつけて、素敵な編み物時間を。